【関白宣言の歌詞】藤田ニコルが昭和の名曲を痛烈に否定

モデルでタレントの藤田ニコルが、5月5日放送の『これが定番！ 世代別ベストソング ミュージックジェネレーション』（フジテレビ系）に出演した。昭和の名曲の歌詞に批判的な反応を示し、同世代からの共感を得ている。

視聴者の間で話題になったのは、ウェディングソングの定番を流した場面での出来事。この直前、「46歳以上の定番曲」として小柳ルミ子の『瀬戸の花嫁』が紹介された。

直後、さだまさしの『関白宣言』のライブ映像が流れる。「お前を嫁にもらう前に 言っておきたいことがある」から歌詞が始まると、『さまぁ～ず』の三村マサカズは「（現代でいう西野カナの）『トリセツ』だもんね」と顔をほころばせた。

「めしは上手くつくれ いつもきれいでいろ」との歌詞が流れたところで、ワイプに映った藤田は真顔。「やだ！ やだ！」と繰り返した。大竹一樹は「この後いいよ、でも…」とフォローした。

『関白宣言』を全否定「やだ！ やだ！」

曲は「お前にはお前にしか できないこともあるから それ以外は口出しせず黙って俺についてこい」の歌詞まで続いたが、藤田は「やだ！」と3回繰り返すなど納得いかなそうな様子だった。

この曲の2番では、夫より先に死○ではいけないと言いつつ「お前のお陰で いい人生だったと 俺が言うから 必ず言うから」と妻に対し、生涯の愛を誓って終わる。また、夫が結婚生活の本音を漏らす『関白失脚』とセットになっていることも有名な話だ。視聴者は藤田に「関白宣言」の2番の歌詞を聴いて曲の良い一面も知ってほしいと推奨している。

ただ、現代から見ればやや上から目線にも映る1番の歌詞に対し、抵抗感を示したことには視聴者も同意している。

《「ええ…やだああ！」ってはっきり言う藤田ニコルさん最高ううううううう！ 令和世代良いなああああ》
《ドン引きしてるの安心したわ～。この反応が許されるってことは時代は変わってきたってことだ》
《関白宣言の歌詞にやだ～！って言ってるにこるん世代、めっちゃおもろいwww》
《にこるんが「嫌だー」って言ってたのが時代を象徴しているなぁと観てて面白かったｗ》
https://myjitsu.jp/archives/350409
前
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1651848752/

>>1
起訴状は上手く作れ
俺より早く寝るな

>>1
答弁書は上手く作れ
俺より遅く起きてはいけない

>>1
藤田ニコルやだ

>>1
忘れてくれるな
仕事もできない男を
雇ってやるのは
世界で日本政府だけ

嫌と言うのが令和っぽい？
リリース後から大炎上した曲だぞ

>>4
時代の流れとしてはそうだろうね。
旧型ジェンダー曲。

>>7
全体をちゃんと読解すれば、昭和の不器用男のめっちゃ嫁大好き大事にするからっちゅうプロポーズなんだが、読解力のないやつが一部切り取って騒ぐのは令和も同じ

>>4
炎上したんだ？しらんかった

>>4
大炎上なんかしてないけどな
炎上する要素も無いし

>>15
曲が売れたので週刊誌ワイドショーで叩かれた。
https://www.j-cast.com/2017/12/01315414.html?p=all

>>27
結局「ちゃんと聴いてないから」に尽きるな

>>4
そりゃ当時としても時代錯誤な歌詞なんだから
女性解放運動だのに傾倒してた層は今と同様に騒いだだろうよ
むしろ一般的には観客から笑いが漏れる自虐ソングだろ
さだまさしの貧弱キャラありきの歌

>>32
松山千春が歌ったら死○ほど叩かれてそう

関白宣言はあれだけ長いのに紅白ではフルコーラス歌った
フルコーラス歌うことにしたのは美空ひばり

豆な

>>9
全部聞かないと今回みたいなことになるから

トリセツより大分マシ

>>13
それだわ

>>13
あれこそ何様だよと思う

>>13
確かにw

>>13
それな
あれダッチワイフ扱いでほんと気持ち悪い

>>13
取説は最初に選んでくれてありがとうというだけであとはひたすら要求で相手を想う気持ちが微塵も感じられないからな

いつ作られたのか時代考えろよ

今なら批判されるのは当然だと思うが

>>18
当時で既に亭主関白は過去のものだというのを歌っているんだがな

逆の関白宣言聴いてこそのセットだろうに
亭主関白に憧れた新婚の男が現実を知っていくサマが面白い

>>20
さらに30年前なら国のために死○ことに憧れた少年が陸軍の現実を知る、てとこね

>>20
この男は最初から亭主関白する気なんか無いし
やっぱり尻に敷かれつつも家庭に幸せを感じてる

この曲は昭和54年当時から一部で男尊女卑とかなんとか
批判する人達は普通にいたね
で、昭和55年新潮社刊「時のほとりで」というさだまさしの歌詞集で
「ただ単に歌として聞いてくれた大部分の人にありがとう」
みたいに書いてた
にこるんは少数の側だからお礼は言われないね

>>36
逆にあの頃の方が批判的な意見ばかり報道されていた印象がある

>>52
昔は女性の地位が低かったから、フェミニズムとして意見がいえることだけで進歩的と見られて、マウントにもなった。
今の世の中で言ったところで、で？何？くらいにしかならないね。だからフェミでマウントとる思考の人は過激思想になってしまう。

さだ自身が世代の替り目にいた人だから
亭主関白という古い価値観を茶化してるんよな

昭和の人が全員死なない限り、
昭和が滅びた事にならない

>>54
戦国武将がイケメンアイドル化する時代だし、先は長いぞ

映画板とか見てると
「そこまで説明しなきゃ駄目か？」
と言いたくなる、理解力のない奴の多さに驚く
目に見える以上のものを読み解けない
読み解こうとしないタイプの人間
「顔で笑って、心で泣いて」みたいなのが理解できない
「笑ってるから憂しいんだね」って平気で言う
この歌の批判には、少なからずそういう人間の匂いがする

>>63
で違う見方に触れると「そういう解釈もあるのか」とならずに
「だってそう表現されてないじゃん！」「勝手な解釈！」「だとしたらわかりにくい○ソ作品！」と反応する

>>74
行間の読めない奴がそんな事書かれてない！って発狂するから
後に関白失脚が出来たんだよな
ここまで書かなきゃわかんねえのかってな

>>74
そんでスレ荒らしになるんだよなw

>>63
某前田という映画読解力のないやつが評論家で食ってけるんだもの。

でも世代を超えた良いパンチラインだよな
これとか盗んだバイクとかは
絶対次の世代にも受け継がれるよな

秋元康の歌詞は昭和も平成も令和でも虫唾が走るくらいゲスい○ソみたいな歌詞で笑えない

>>66
秋元康が語る阿久悠 （前）

今は男の方も大した稼ぎもなくて共働きじゃないと暮らせないくせにこんなこと言えんわな。

関白宣言てタイトルがすべてを物語ってるじゃん
内容の想像くらいつくだろ

>>71
藤原竜也の「22年目の告白、私が殺人犯です」はタイトルと全然違う結末だぞ

その後関白失脚するからおもしろいのに

トリセツはたまたまMV見たときずっと笑っちゃった
いいんかあの女を商品のように表現したMV
そもそもトリセツてタイトルで物扱いしてるわけだがMVでダメ押ししなくてもいいだろうに

>この曲の2番では、夫より先に○んではいけないと言いつつ「お前のお陰で いい人生だった
2番の歌詞で良くなるという奴がいるが、
世話係のお前が先に死○だら困る（俺のメシは誰が作る）、給仕のお前のお陰で快適な人生だった
という裏解釈がむしろ現実的で、結局自分本位な歌詞なんだよな

>>81
国語が苦手で小説とか読まないとこうなる例

「トリセツに比べたら〜」
って、トリセツだって芸能界（主に堂本光一）からもボロ○ソ言われてるだろ。

「部屋とＹシャツと私」という曲もあってだな。

後から、「妹に捧げる歌でもあった」
と言い出してるよな。

そうか？そりゃぁそうでしょうで終わりやろ

関白宣言は結局「いろいろ言ったことはできる範囲でいいけど、君が俺より先に逝くのだけは絶対ヤダ！君がいないと生きていけないお(´；ω；`)」って曲だからな