月亭方正、過去の暴行事件を釈明

 

 

 

 

落語家の月亭方正さん（56）が、7日に放送されたカンテレの「お笑いワイドショー　マルコポロリ」（日曜午後1時59分）に出演し、後輩芸人を蹴り飛ばしていた過去について釈明しました。

「コロコロチキチキペッパーズ」特集の中での暴露
この日の番組では、お笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」を特集し、ナダルさんと西野さんの素行を調査していました。その流れで話題が月亭方正さんに移り、MCの東野幸治さんが「方正さん、テレビの印象だけで話すとやけどすんで」とツッコミました。さらに、「方正さんだけはほんま気を付けろよ」と言われたことがあると、ナダルさんが暴露しました。

川谷修士さんとのエピソード
お笑いコンビ「二丁拳銃」の川谷修士さんが月亭方正さんに注意を促す理由について語りました。かつて飲み屋で、月亭方正さんが○ケた際、川谷さんが「何言うてんねん」とビンタをしたところ、方正さんは「家に呼んで、思いっきり蹴った」と告白。川谷さんとの間柄はほぼ初対面に近かったにもかかわらず、このような暴行があったとのことです。

番組内での釈明
スタジオの芸人たちはこのエピソードに「怖すぎる」とざわつきましたが、「仲直りしています」というテロップでフォローが入りました。東野さんが「テレビの印象と違うから、気を付けろよ」と西野さんに振ると、西野さんは絶句。続いて、ZAZYさんにビンタされるシーンで“すべった”方正さんは「もう嫌やねん、ビンタされんの。56歳やぞ。テレビとか関係あるか！」と激高して笑いを取りました。

方正さんの反省と今後の意気込み
月亭方正さんの過去の行動については、彼自身も反省の意を示しています。年齢とともに成長し、今後はより穏やかな振る舞いを見せることでしょう。ファンの皆さんも、彼の新たな一面に注目していただければと思います。