菊地亜美、教習所での気づき—運転手へのあいさつがない現状に疑問

 

 

 

 

タレントの菊地亜美さん（33）が、13日までに自身のインスタグラムで教習所での体験をシェアしました。彼女は運転免許取得のために自動車教習所に通っており、その際に利用している送迎バスで気づいたことを投稿しています。

菊地さんはストーリーズで、「この3ヶ月間、毎回思うことがあるんです」と切り出し、「教習所から各地に送迎してくれるマイクロバスに乗るたび、誰も運転手さんに『お願いします』や『ありがとうございます』を言わないことがとても不思議」と疑問を投げかけました。

彼女はさらに、「学生さんが多いから、これが普通なのかもしれません。でも、私はロケバスに慣れているので、毎回『お願いします！』と大きな声であいさつをしています。みんなも私につられてあいさつするようにならないかな？と期待しながら」と、周囲に気づきを促す姿勢を明かしました。

また、菊地さんは「この状況を見るたびに、槙野智章さんが『あいさつしない人たちにあいさつを広めようと頑張っている』という話を思い出します」と振り返り、「私もその精神で頑張っています」と、あいさつの大切さを強調しました。

菊地さんの投稿は、日常の小さなマナーが人々に与える影響について考えさせられる内容です。あいさつの習慣を広めることで、彼女は教習所での小さな変化を起こそうとしています。