映画「聖闘士星矢」新田真剣佑、トレーニング映像で見せる徹底した役作りとは？

新たな敵が登場
→開幕からいきなりペガサス流星拳
→ノーダメで「そのような貧弱な拳、この○○に通用するものか」とか笑われる
→反撃で敵の第一必殺技を喰らい「なんだこの技は！まるで○○から○○されているかのようだ」とか感想を言いつつ吹っ飛ばされる
→敵が自分の聖衣やギリシャ神話の蘊蓄を語りる
→再び必殺技で攻撃され、背中から勢いよく壁に叩きつけられてズルスルと崩れ落ちる
→昏倒するも城戸沙織お嬢様の叱咤激励が脳内再生→「俺はまだこんなところでやられるわけにいかない」
→敵が背中を見せて立ち去ろうとすると、後ろからボロボロになりながらも立ち上がる
→「ほう、この技をその身に受けてなお立ち上がってくるとは、その根性だけは誉めてやろう」
→ふたたびペガサス流星拳→相手は最初は余裕だがだんだん流星拳のスピードが上がってきて最後は吹っ飛ばされる
→「少しはできるようだな、ならばこの○○の真の力を見せてやろう」と第二必殺技を繰り出されボコボコにされる
→敵が自分の過去を語りだす→その過去に主人公側が難癖付けたり同情したりする
→これで終わりだ！第二必殺技→また吹っ飛び顔面から落下し昏倒
→薄れゆく意識の中で過去回想から戦いのヒントを発見する、もしくは仲間とのエピソードを思い出し奮い立つ
→「まだ立ち上がってくるのか！お前のそのボロボロの体のどこにそんな力が残っているんだ？」とビビる
→OP主題歌BGMが流れると同時に聖矢の周囲に白いオーラが出てくる「うぉー燃え上れ俺のコスモよ！ペガサス流星拳！」
→敵が吹っ飛ばされて大勝利

こんなパターンの繰り返しだったイメージ