ほんこんが語る大谷翔平の会見に対する批判の裏にある差別の問題とは？

https://news.yahoo.co.jp/articles/6571406b8f4a53cf8d89236d0a087bed5c0d9562

　お笑い芸人のほんこんが30日放送のABCテレビ「教えて！ニュースライブ　正義のミカタ」に出演した。

　番組では元専属通訳を務めていた水原一平氏が違法なスポーツ賭博に関与したとして解雇され、会見した大谷翔平投手について取り上げた。大谷は会見で違法賭博への関与を否定した。大谷の会見に対して好意的な意見がある一方で地元紙からは「根本的な疑問については適切な回答がなかった」など懐疑的な意見もある。

　懐疑的な意見に対してほんこんは「大谷選手は被害者やで。全部信用してたの分からんのかなって思うねん。水原さんの出会いとか日ハムで10歳も年が離れてて、メジャーに行くときに『付いて来てください』って頼んでて。英語で、この人も貢献したと思うで大谷選手に記録にね。そんな人に信用するやないか」と話した。

　MCの東野幸治は「日本の方はその物語分かりますけど…」と話すとほんこんは「潰したいだけちゃうの、アメリカの人は？」と疑問を投げかけた。ヒートアップしたほんこんは「専門家の人に聞いてみて。やっぱり差別ってあると思うで。そこやって」とまくし立てていた。