EXILE TAKAHIRO、盗撮被害に怒りを表明 「人は物じゃねぇんだよ」

 

 

 

 

EXILEのTAKAHIRO（39）が、6月26日までに自身のインスタグラムを更新し、東京駅で盗撮されたことに対する怒りを表明しました。TAKAHIROは、ストーリーズで次のように投稿しました。

「あんまりこんなこと言いたくないけど 先ほど東京駅で盗撮してきたお姉さま 人は物じゃねぇんだよ」

彼はこの投稿に続けて、「このご時世…やめれ」とコメントし、鬼のお面の画像をアップして「やられてやなことしない。時と場合によっちゃあ 人は鬼になるぞ」と強い口調で訴えました。

しかし、その後の投稿でTAKAHIROは、「もし先ほどのストーリーの盗撮案件で不快な気持ちになられた方がいらしたらすみません」と謝罪しました。そして、「ここじゃなく直接言え」という声が寄せられたことを明かしました。

「ときと場合により、危険を感じた際は、もちろん真正面から直接言わせていただいてます」と伝え、直接注意することのリスクについても言及しました。「経験がある人なら理解していただけるでしょうか？何故かリスキーなのは撮られた側で…シラきられたらそれまでで。。。」とし、盗撮に対する注意喚起の難しさを述べました。

また、TAKAHIROはこの問題が「自分ごとだけではなく…タレント、芸能人、有名人だけの話ではなく…世間一般の時代のモラルとして」一般的なマナーとしても重要な問題であると訴えました。

TAKAHIROのメッセージと行動
盗撮に対する怒り：「人は物じゃねぇんだよ」と強く訴え、盗撮行為を非難。
直接注意の難しさ：直接注意することのリスクについても言及。
一般的なマナーとして：芸能人だけでなく、一般社会のモラルとして盗撮行為を問題視。
TAKAHIROの発言は、盗撮行為に対する社会全体の意識改革を促すものであり、私たち一人一人がこの問題を真剣に考えるきっかけとなるでしょう。