ヒャダイン、「なすび」は関西弁だった？その驚きとファンの反応

 

 

 

 

作曲家でミュージシャンのヒャダインこと前山田健一さんが、自身の公式Xで明かしたエピソードが話題を呼んでいます。野菜の「なす」の言い方をめぐり、関西弁だと知って衝撃を受けたという内容です。

なすびは関西弁？
ヒャダインさんは、朝の情報番組『あさイチ』（NHK）に出演する際のエピソードを紹介。旬を迎えた「なす」の特集回に出演することを知人に話した際、「なすび」と言ったところ、「それ関西弁ですよ」と返されたそうです。この一言に、ヒャダインさんは大きな衝撃を受けました。

「明日あさイチの茄子回出る、て話を知人にしたときに『なすび』て言ったら『それ関西弁ですよ』と言われてまだ衝撃を受けています。なすび、て言わないの関東」とつづったヒャダインさんのツイートには、多くの反響がありました。

ファンの反応
このツイートに対し、ファンからは驚きの声が多数寄せられました。

「なすびって、今日の今日まで全国語だと思っていた！」
「知らんかった。。『なすび』って言わへんのやね、関東の方。なんかショックです（笑）」
「今、関東出身の主人に聞いたら、『そうだよ』と言われ私も初めて知りました！ 結婚19年目にして驚きです！！ 私が散々なすびって言ってたの聞いて、心の中で関西はそういうんだよねと思っていたそう」
一方で、「関東じゃなすびは消えかかっています。一富士二鷹三茄子（さんなすび）と言うときくらい」という意見や、「なすび、は芸人さんが浮かびます」という声もありました。

北海道でも「なすび」は使われている
さらに、北海道出身のフォロワーからは「僕は北海道ですけど、なすびと言います」「北海道もなすびですね」「北海道ですが『なすび』買ってきてーて言いますよおおお？」といったコメントが寄せられています。

まとめ
ヒャダインさんが経験した「なすび」の方言問題は、多くの人々に驚きをもたらしました。地域によって異なる言葉の使い方を知ることで、改めて日本の方言の豊かさを感じることができるエピソードとなりましたね。関東と関西、そして北海道の言葉の違いを楽しみながら、今後も言葉の面白さを見つけていきましょう。