あのちゃんが明かすテレビ局への心境　30歳前には引退か？

 

 

 

 

「あのちゃん」ことタレントのあのさんが、26日放送のテレビ朝日系「あのちゃんねる」に出演し、バラエティー番組からの引退について本音を明かしました。

スナックあのでのトーク
あのさんは、「スナックあの」を開店し、お笑いコンビ「霜降り明星」のせいやさんとヒコロヒーさんと共にお酒を飲みながらトークを繰り広げました。幅広い分野で活躍するあのさんですが、バラエティー番組についての思いを尋ねられる場面がありました。

バラエティーへの思いと引退の考え
あのさんはバラエティー番組への出演について、「ものによるけど、自分が学生時代、青春を送れていなかったことがたまにバラエティーでふっと来ることがある。良かった、出てって思えたりすることがあるから」と語り、バラエティーに出演する理由を明かしました。しかし、「ずっと無理だなと思うから、辞めるってなったら自分で辞めたいなと思う」と、自ら引退を決意する考えも示しました。

30歳前には引退の可能性
あのさんは「ずっとは無理だよ。30歳、40歳で出ているイメージない。辞めていると思う」とし、その時の自身のイメージについて「もっと芸能とはまったく違う（仕事をしているかも）」と述べました。さらに「音楽はやっていたいなと思うけど、もうテレビ局にあまり行きたくないかも」と笑顔で語りました。

せいやさんの考え
一方で、せいやさんは「（芸人を）続けたいというか、もうそれしかない。俺の場合やで、特に何もできひんかったから芸人やってるオールドタイプやから。旧型の人間が若い体に転生しているみたいなイメージ。ケンコバさんに言われたんやけど“お前は俺ら世代でもやってる気する”って」と説明しました。そして、「（粗品とは）真逆。粗品は古いこととか何にも知らん。俺は古いことしか知らんから。テレビが衰退していったら、絶対衰退するな、俺は。それがしょうがない。テレビ世代、1コ前の」と話しました。

まとめ
あのちゃんがバラエティー番組からの引退を考えていることは、多くのファンにとって驚きのニュースです。彼女の今後の活動について注目が集まりますが、音楽活動は続けたいという意思が見えることから、新たなステージでの活躍も期待されます。彼女の本音を聞くことで、より一層応援したい気持ちが高まりますね。