元日テレ・上重聡アナ　フリー転身の厳しい現実「5月はほぼゴールデンウイークでした」

 

 

 

 

元日本テレビのアナウンサー、上重聡さん（44）が27日に放送された「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演し、フリーアナウンサーとしての苦労を語りました。今年3月末に同局を退社しフリーに転身したものの、その現実は甘くないようです。

上重聡さん、フリー転身後の苦労を語る
5月は仕事が全くない「ゴールデンウイークのような状態」
現在は事務所に所属せず一人でマネジメント
他のフリーアナウンサーの成功例に驚愕
上重さんは「フリーになってエグいほど年収が上がった！」という質問に対し、「いいえ」と答えました。まだフリー転身から2カ月と日は浅いですが、5月はほぼゴールデンウイークのような状態で、仕事が全くなかったとぼやきました。「ゴールデンウイークがこんなに長いんだと思ったのは初めて」と、自嘲気味に話しました。

現在、上重さんは事務所に所属せず一人でマネジメントを行っていますが、同じくフリーに転身した森香澄さんや国山ハセンさんらが年収を大幅に増やしている状況に「どうやったらそうなるんですか？」と不思議がりました。

ノープランのまま「ラストチャンスだと思って」退社したものの、現実は非常に厳しいと語った上重さん。「そんなに甘い世界ではない」と、フリーアナウンサーの厳しさを痛感しています。

このような厳しい状況に直面している上重さんですが、これからの活躍に期待が集まります。彼がどのようにしてこの困難を乗り越え、新たな道を切り開いていくのか、注目していきましょう。