おかもとまりの「宗教団体設立」騒動、夫・与儀大介氏がSNSを批判

 

 

 

 

2024年6月27日、実業家の与儀大介氏が妻で元ものまねタレントのおかもとまりさんの「宗教団体設立」騒動についてブログで言及し、ネットユーザーを厳しく批判しました。

事の発端
おかもとまりさんは6月26日に自身のブログで「宗教団体設立のお知らせ」と題し、「名称：まりまり宗教　目的：好きな人の守護霊になれる」といった内容を投稿しました。この投稿は瞬く間にネットニュースなどで広まり、話題となりました。しかし、翌日のブログでおかもとさんは「昨日は、賭けをしました」と説明し、夫の与儀氏の政治観をめぐる記事と「宗教団体設立」のどちらがネットニュースになるか試していたことを明かしました。そして、「決めつける前に、元ネタのブログも全て読んで欲しい」とつづりました。

与儀大介氏の反応
与儀大介氏も同日にブログ記事「妻が宗教団体設立してくれたおかげで気づいたこと」を投稿し、騒動に言及しました。記事の中で与儀氏は、「妻が宗教団体を設立しました。私は本来、神を信じないのですが大きな気づきを与えてくれました」とユーモアを交えつつ、「...バ○ばっかりだな!!」とネットユーザーを切り捨てました。

彼は続けて、「この人たち記事の内容読む習慣ないんかな。釣りタイトルだけ見て毎日一喜一憂してるんだろうか...」と困惑を示し、「どういう角度で読んだら本当に宗教団体をつくったと読み取れるのか全然わからん。日本語ヘタなのかな？」と批判しました。

さらに、「そもそも宗教団体ってね、省庁に申請して認証されないといけなくて、宗教法人は非課税なのでそんなポンポン作れる訳ないんすよね」と設立のハードルの高さを説明し、「おかもとまりに宗教団体なんか作れる訳ねぇだろ！」と断言しました。そして、「『妻が宗教団体設立してくれたおかげで気づいたこと』は、ネットのアンチコメは日本語ヘタということ」「釣り記事に踊らされるな」とまとめていました。

まとめ
今回の騒動は、おかもとまりさんのユーモラスな投稿がネット上で大きな話題となり、夫の与儀大介氏がその反応に対して厳しく批判する形で終結しました。ネットユーザーに対する痛烈な批判も含め、与儀氏の言葉はSNSの情報の取り扱い方について考えさせられるものとなっています。