ヒカル、さんまとの初対面飲み会でのエピソードを語る

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ヒカル、さんまとの初対面飲み会でブチギレ寸前！ウザ絡みする客に「“お前ジャマだから消えろよ”って」


　お笑いコンビ「インパルス」の堤下敦（46）が29日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。ゲスト出演したユーチューバー・ヒカル（33）が、お笑いタレント・明石家さんま（68）との飲み会で“ブチギレ”寸前となったエピソードを明かす場面があった。

　22年8月、ヒカルはタレント・明日花キララに誘われるかたちで、さんまと初対面を果たしたという。

　「（長年憧れている）島田紳助さんとは会ってないんで。正直、生き方としてはさんまさんの方がかっこいいかなって。能力としては紳助さんが大好きなんですけど、さんまさんの偉ぶらないスタイルはかっこいいですね」と振り返っていた。

　また、さんまとの飲み会では「その場に30人ぐらいいたんですけど。めっちゃ面白くない若者もいて」といい「若すぎて、さんまさんの価値が分かってなくて、雑に絡んでて。俺からしたら“お前バ○なん?ジャマだから消えろよ”って思った」とブチギレ寸前だったという。

　それでも「さんまさんは、雑なフリに対しても同じように接して、笑いに変えていて」といい「さっそうと帰っていかれて、自分ではそんなことできないなって。僕だったらイライラすると思うんで、それは自分の心が小さいんだなって」と、深い感銘を受けたと語っていた。