ウエンツ瑛士、38歳独身で母親から「変人扱い」されると告白

 

 

 

 

タレントのウエンツ瑛士さんが、7月1日に放送されたフジテレビ系「グータンヌーボ２スペシャル」で、38歳で独身でいることについて母親から「変人扱い」されていることを明かしました。

ウエンツさんは番組内で、「『ウエンツさん（結婚）まだですか？心配です』ってファンに言われちゃう」と語り、ファンだけでなく母親からも心配されていることを打ち明けました。昔は結婚について全く触れなかった母親が、最近では「いい加減にしなさい」と厳しく言うようになったそうです。

ウエンツ瑛士、38歳独身で母親からの圧力に苦笑
母親から「いい加減にしなさい」と厳しい言葉
結婚していないことで「変人扱い」されることに苦悩
また、ウエンツさんは「年を重ねて結婚していない人は、変人扱いされ始める」と述べ、「何か問題があるんじゃないかって言われ始める」と心境を語りました。共演者の満島さんからも「言われ始めてるもんね」とのツッコミが入り、ウエンツさんは「親からめちゃめちゃ言われ始めてる。38歳で家で魚をちゃんと焼いて、魚焼きグリルを買っている人がちゃんとしなさいって言われるんだよ」と苦笑しました。満島さんも「すごいちゃんとしてるのにね」と笑いながら同意しました。

ウエンツさんの苦笑いからも、独身生活に対する周囲のプレッシャーを感じている様子が伝わります。