及川眠子氏、「残酷な天使のテーゼ」が評価された過去を振り返る

 

 

 

 

作詞家・及川眠子氏（64）が、自身の代表曲「残酷な天使のテーゼ」が評価されるまでの過去を語りました。NHKのど自慢で歌手・高橋洋子がこの曲を熱唱し、大きな話題となったことを受け、及川氏はその思いを公式X（旧ツイッター）に綴りました。

「残酷な天使のテーゼ」がヒットした背景

6月30日に放送されたNHK総合「NHKのど自慢」に、歌手・高橋洋子がゲスト出演し、「残酷な天使のテーゼ」を熱唱しました。この放送を受け、関連ワードがトレンド入りし、大きな話題となりました。

高橋洋子がゲスト出演
「残酷な天使のテーゼ」を熱唱
関連ワードがトレンド入り
及川氏は、この曲がヒットした当時、周囲から「変な歌詞」「わけがわからない」と言われ、さらには「アニメがヒットしたから歌が売れただけ。どうせアニソンでしょ」と軽視されたことを振り返りました。しかし、現在では国民的なヒット曲となり、紅白歌合戦やのど自慢に出るまでの評価を得たことに対し、かつての批判者たちへの思いを明かしました。

「変な歌詞」「わけがわからない」との批判
「アニメがヒットしたから歌が売れただけ」との軽視
現在では国民的なヒット曲に
現在の評価と及川氏の思い

及川氏は、「紅白に出るわ、のど自慢に出るわ、あの頃私にくそ嫌味吐いてた人たち、いまどう思ってるのか。笑」とコメントし、当時の批判者たちへの皮肉とともに、曲が現在評価されていることへの喜びを表現しました。

紅白歌合戦やのど自慢への出演
批判者への皮肉
評価される喜び
「残酷な天使のテーゼ」は、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニングテーマとして知られ、今や日本を代表する楽曲の一つとなっています。及川氏の思い出とともに、改めてその魅力が広く認識されることとなりました。

 

POSTED COMMENT

1. 匿名 より:

   2024年7月7日 10:04

   これが有名な曲でなく無名の歌手の無名のアルバムに入ってたら
   その無名の歌手のファンの人もいい曲だけどティーンズ向け的なポップな曲だなで終わってたと思う

   それ言い出したらどんな曲だってそうだよ
   他のヒット曲だって有名アーティストが歌ってたとか、CMで使われてたとかそういう一面が必ずある物

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