吉岡里帆、ラジオ番組でホラー映画への苦手意識を告白

 

 

 

 

女優の吉岡里帆（31歳）は、7月14日に放送されたラジオ番組「UR LIFESTYLE COLLEGE」（J-WAVE）に出演し、ホラーが苦手であることを明かしました。

清水崇監督との対談
映画「あのコはだぁれ？」の宣伝を兼ねて、ホラー映画で知られる清水崇監督がゲストとして登場。清水監督が最新作の説明を始めると、吉岡は「ふう……もうすでに怖いんですけど」と発言し、彼女の恐怖感を示しました。

幽霊を信じる吉岡の苦悩
吉岡は続けて、「私、本当にホラーが……というか、幽霊をまず信じていることと、ホラー作品、エンタメだと分かっていても極度に怖いと思っていること。そして、怖い話をしていたら霊が寄ってくるというのを子供の時から信じている」と告白しました。ホラー作品に対する強い恐怖心を抱えていることを明らかにしたのです。

勇気を持って向き合う決意
それでも吉岡は、「清水監督をお呼びしてそう言うわけにもいかないんで、ちゃんと向き合って話そうと思います」と語り、怖い話に対しても誠実に向き合う姿勢を見せました。

この放送を通じて、吉岡里帆の人間らしい一面と、その勇気ある姿勢がリスナーに強い印象を残しました。