野口健氏、宮田笙子選手の喫煙疑惑問題に「成人でもタバコ・酒がダメなのは理解できない」

 

 

 

 

アルピニストの野口健氏（50）は19日、X（旧ツイッター）を更新し、体操女子のパリ五輪日本代表主将に選ばれていた宮田笙子選手（19＝順天堂大学）が代表行動規範に違反した疑いでチームを離脱した問題について自身の見解を述べました。

野口氏は、宮田選手の喫煙疑惑に関する報道記事に対し、「『法律違反したら代表選手から外される』という事ならば車などの駐車違反やスピード違反でも外されるのだろうか。1キロオーバーしても取り消しか？」と疑問を投げかけました。

さらに、「成人してもタバコ、酒がダメなままなのが理解できない。成人を18歳に引き下げた時に見直すべきだったのでは」と指摘しました。野口氏は「僕の勝手な解釈ですが」と前置きした上で、「成人になるという事は心身ともに大人の仲間入りなのだと。成人になっても『アルコールとタバコがダメ』って意味わからない。海外では18歳からアルコールが合法の国も。タバコしかり」と述べました。

宮田笙子選手の喫煙疑惑と代表離脱
野口健氏の疑問提起
駐車違反やスピード違反との比較
成人年齢と喫煙・飲酒制限についての意見
野口氏の意見は、法律や規範の適用における一貫性や合理性に対する疑問を提起しています。宮田選手の問題を通じて、若者の行動規範や成人としての責任について再考するきっかけになるかもしれません。あなたもこの問題に対する考えを共有し、社会全体でより良い解決策を見つけるための議論に参加してみてはいかがでしょうか。