【東海オンエア】YouTubeの未来を問う虫眼鏡の見解

 

 

 

 

人気YouTuberグループ「東海オンエア」のメンバー、虫眼鏡（登録者数706万人）が、7月26日に個人チャンネル「虫眼鏡の放送部」を更新し、「YouTubeがもう流行ってないんじゃないか」と語りました。

「YouTubeがもう流行ってないんじゃないか」
虫眼鏡はラジオ形式の動画でファンからの手紙を紹介しながら、中高生のファン層について議論しました。学校を「流行りの発信地」とし、「バズは学校から生まれる」と述べた虫眼鏡は、「バズってるYouTuberがいない」という自身の感覚を共有しました。

かつてのYouTubeの栄光
虫眼鏡は、かつてのYouTubeの盛況を振り返り、東海オンエアや禁断ボーイズ、そして最近のコムドットなどが流行っていた時代を懐かしみました。しかし、今ではそのような「バズってる」感覚がなくなっていると述べました。

昔は東海オンエアや禁断ボーイズが流行っていた
最近ではコムドットが来ていた
しかし今は何も感じない
YouTubeの現状への危惧
虫眼鏡は、自身の感覚が鈍ってしまった可能性も考慮しつつ、YouTubeが生活の中で重要性を失いつつあるのではないかと懸念しています。YouTubeに費やす時間が減っているのではないかという疑問を投げかけました。

「今何が来てるんですか？ 今何して遊んでんの君たち」

東海オンエアの魅力
虫眼鏡は、東海オンエアの魅力についても触れました。彼らは特別なルックスや頭脳ではなく、親しみやすさと嫌味のなさが人気の秘訣だと述べ、ファンに対して東海オンエアを話題にしてもらえることを望んでいると語りました。

「布教とまでは言いませんが、話題の端々に東海オンエアというキーワードをしのばせていただけるとありがたいですね」

まとめ
虫眼鏡の発言は、YouTubeというプラットフォームの未来や、視聴者の興味がどこに向かっているのかについての疑問を提起しています。YouTubeの流行が変わりつつある今、東海オンエアのようなクリエイターはどのようにしてその魅力を維持し、新たな視聴者層にアピールするのかが問われています。