漫画家・倉田真由美、高齢者の病院利用に苦言

 

 

 

 

漫画家の倉田真由美さん（53）が、8月10日に自身のX（旧Twitter）で、高齢者が病院を“サロン”のように利用している現状に対して意見を述べ、大きな反響を呼んでいます。

倉田真由美さんの投稿内容
倉田さんは、「たった1割負担で安いから、ちょっとの不調ですぐ病院に行く。そして薬や湿布を山ほどもらってくる。これは当然の権利だから罪悪感はないのでしょうが、これでは国が潰れてしまいます」と述べ、医療制度の現状に警鐘を鳴らしました。

また、「病院が高齢者たちのサロンみたいになっている風景は異常です。顔見知りがたくさんいて、数百円で行けるサロンのような感覚で利用されています」と、問題の本質を指摘しました。

投稿に対する反響
倉田さんの投稿に対し、多くのユーザーから様々な意見が寄せられました。

「必要な人が必要な医療を受けられる方が優先で良いと思います」
「高齢者が気軽に集えるサロンのような場所があることは大切ですが、その役割を病院が担うのは違うと思います」
「日本人の民族的性質だと受け入れるしかありませんね」
「行く人にも問題がありますが、そんな制度を設計した政府の責任も大きいですね」
「モーニングのある喫茶店に移動して」
倉田さんの指摘する課題
倉田さんが指摘したように、高齢者が気軽に集える場として病院が利用されている現状は、医療制度の持続可能性に影響を与えかねません。特に、ちょっとした不調で頻繁に病院を訪れることが医療費の増大につながっていることが懸念されています。

この問題は高齢化社会における医療制度の課題の一部であり、病院が本来の医療機能を果たすためには、高齢者が集える別のコミュニティの場を設けることも必要かもしれません。皆さんもこの機会に、医療制度や高齢者の生活について考えてみてはいかがでしょうか。

 

POSTED COMMENT

1. 匿名 より:

   2024年8月12日 22:17

   平日の午前中に病院行ったけどマジでこれ
   癇癪起こしたジジイが看護師にクレーム言ってたりババアがぺちゃくちゃ喋ってたり
   今の老人は自己中ばっかだよ

   読み込み中…

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2. 匿名 より:

   2024年8月12日 22:20

   何の見識もない漫画家だの芥川賞作家さの元お笑い芸人だののXでの発言を、さも大事であるかのようにスポーツ紙が取り上げる傾向に苦言を呈したい。

   読み込み中…

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