月亭八方、昭和のエピソードを披露する「楽屋ばなし」公演に期待

 

 

 

 

76歳の落語家、月亭八方が8月13日に大阪市内で「八方の楽屋ばなし」の取材会を行いました。この公演は31日に兵庫県神戸新開地の喜楽館でスタートし、全国5カ所で開催されます。

公演の特徴
裏エピソード満載: 月亭八方ならではの芸人の裏話を披露する内容です。昭和の時代の逸話が中心となり、昔ながらの芸人たちの姿を思い起こさせる内容になっています。
昭和の雰囲気: 「八方楽屋バブルばなし」と題し、古き良き昭和の時代のエピソードを盛り込んだ公演を展開。「盆帰りで諸先輩方が帰ってきた感じ」と語り、先輩たちの自由奔放なスタイルを懐かしむ公演となります。
SNSに関する八方の見解
取材会では、最近のSNS事情についての話題にも触れました。八方さんは、ピン芸人やす子（25）に対する不適切な投稿で活動休止を発表したフワちゃんについても言及しました。

SNSの影響: 「○ね言うたとか。ギャグやろ？という感じで僕らは見るんやけど、それだけで仕事なくなってしまう。これどういうことやろ」と、SNSの影響力に疑問を呈しました。
YouTube展開: 楽屋ばなしをYouTubeで配信する可能性も模索中であり、八方さんの持つ独特の視点でのトークがどのようにオンラインで展開されるかも注目です。
行動のすすめ
公演が行われるこの機会に、ぜひ「八方の楽屋ばなし」を訪れ、昭和の懐かしい芸人たちの裏話に耳を傾けてみませんか？

公演日程をチェック: 全国5カ所での公演が予定されていますので、日程と場所を確認しておきましょう。
昭和の魅力を体感: 昭和の時代の空気を感じる貴重な機会として、ぜひ楽しんでください。
SNSの使い方を考える: 現代のSNSに対する考え方を見直し、他者への発信をより責任を持って行いましょう。
この公演を通じて、昭和の時代の自由さや温かさに触れ、SNS社会の在り方についても考えるきっかけを持てるでしょう。