青汁王子・三崎優太氏、日経平均大暴落で巨額損失を告白

 

 

 

 

実業家の三崎優太氏（通称：青汁王子）が、8月15日にX（旧ツイッター）を更新し、日経平均株価の大暴落による巨額の損失を告白しました。彼は、5日に発生した日経平均株価4451円の大暴落が損失の原因であることを明かし、やるせない心境を綴っています。

三崎氏の心境と自己責任
三崎氏は「自分がもう限界だって思ってギブアップした時が底で、それから上がり続ける」と述べ、暴落で損失を被った多くの人々と同じ運命を辿ったとしています。続けて「これも全部自己責任なんです。なんとも残酷な世界です。人生は簡単に狂ってしまう」と、金融の世界の過酷さを嘆きました。

信用取引への警鐘
三崎氏はその後、「信用口座だけは絶対に手を出してはいけない」と投稿し、信用取引による損失が原因であることを示唆しました。彼は「この世の地獄だよ。こんな制度を作ったこと自体が狂ってる」と怒りを露わにし、過去の自分を強く戒めたいと述べました。

これまでの投稿と反響
三崎氏は13日にも、「お金がなくなりました。リアルになくなりました」「金もない、家もない、女もいない。何もない」と損失を告白。14日には、8月3日に出演したイベント「S2O」の映像を添付し、「僅か10日くらい前か、この時に戻りたい」と振り返りました。多くのフォロワーからも「やっぱり大暴落が原因だったんだ」との反応が寄せられています。

この件は、投資のリスクと自己責任について再認識させるものとなっています。三崎氏の経験が他の投資家たちにとっても警鐘となることでしょう。