驚きの劣化！谷川航選手のパリ五輪金メダルが早くも変色・サビ発生

 

 

 

 

金メダリストの驚愕
パリ五輪体操団体総合で金メダルを獲得した谷川航選手が、8月23日に自身のTikTokを更新し、メダルの「劣化」が進行している様子を公開しました。10日前の投稿では「変色」に触れていましたが、今回はさらにサビが進行していることが明らかになり、驚きの声が寄せられています。

メダルの比較と驚きの変化
谷川選手は、東京五輪とパリ五輪の金メダルのケースを比較しながら紹介する動画を投稿。8月13日の投稿では「ここちょっとサビかもしれない。色が変わっちゃったね」と報告していたものの、今回の動画ではメダルの中央下部の塗装が大きく剥げており、さらに劣化が進んでいることを伝えました。彼は「だいぶサビちゃったですね」とコメントし、自身も驚きを隠せない様子でした。

ファンや仲間からの反応
これに対し、ファンからは「サビるの早くない？」「こんな早く錆びるものなの？」といった驚きの声が続々と寄せられています。さらには、「1年後には何が書いてあったか分からなくなりそう」といった冗談交じりのコメントも。共に金メダルを獲得した体操選手の岡慎之助選手も「サビやばいね～」とコメントし、谷川選手は「えぐー。」と返信するなど、仲間同士でもこの異常事態について語り合う場面が見られました。

メダルの劣化問題への関心
五輪の金メダルがここまで早く劣化することは異例であり、サビの進行が短期間で進む様子に多くの人々が驚愕しています。今後、どのような対応が取られるのか注目が集まっています。

メダルの変色と劣化、今後の対策が期待される
オリンピックの金メダルは選手にとって最高の栄誉。しかし、こうした劣化問題が発生することに対し、製造元や大会側の対応が求められそうです。