あのちゃん、一人称「ボク」巡る保護者のクレームに対して苦言

 

 

 

 

アーティストでタレントのあのさんが、8月27日放送の日本テレビ『踊る！さんま御殿!!』に出演し、意外なエピソードを明かしました。

番組内で「夏の苦い思い出」を語るあのさんは、まだ有名でなかった頃のお祭りでの出来事について触れました。ライブイベント後、芝生にいたところ、小学生たちに囲まれておもちゃの銃口を向けられるなどの嫌な経験をしたと告白。それが原因で、あのさんは「ボクは子どもが嫌い」と強く言い切りました。

しかし、ギャル曽根さんは逆に、「あのちゃんのことを子どもたちが大好き」と語り、自身の娘や友達があのさんに影響されて一人称を「ボク」にしていると話しました。

これに対して、あのさんは「女の子だけど一人称が『ボク』という子が多く、その影響でお母さん方から『本当に迷惑です』というクレームが来る」と明かしました。あのさんの一人称「ボク」が子どもたちに影響を与え、親からのクレームにまで発展していることに、本人も驚きを隠せない様子でした。

このエピソードは、あのさんの個性的なキャラクターが子どもたちに強く影響を与えていることを示す一方で、保護者からの反応にも繋がるなど、広がりを見せています。