やす子、大ブレイクの裏に—数々のアルバイト経験が語る彼女の奮闘

 

 

 

 

元自衛官でお笑いタレントのやす子（25）が、TBS系「A−Studio＋」にゲスト出演し、自身の驚くべきアルバイト歴を披露しました。芸歴4年目となる今年、彼女はついに大ブレイクを果たしましたが、その道のりは決して平坦ではなかったようです。

番組内で、やす子は「人生は何があるか分からない」としみじみ語り、過去の自分について「バイトも学業も何もうまくいかず、だらしない人間だった」と振り返りました。MCの笑福亭鶴瓶から「バイトでたくさんクビになったんやてな」と尋ねられると、やす子は「1年間で15回ぐらいクビになった」と衝撃の告白をしました。

その理由もユニークで、例えば牛丼屋では「店員の多くが外国人で、自分がホームシックになってしまった」というものや、カフェでは「食洗機を○ミ箱と勘違いして、生○ミを入れて壊してしまった」という失敗談も語られました。バイトの責任者からは「あなたは悪くないです、採用した私が悪いです」と言われたエピソードも明かし、スタジオの笑いを誘いました。

これらの経験を経て、やす子は今の成功をつかみ取りました。数々の失敗や困難を乗り越えた彼女の姿は、多くの人に勇気を与えることでしょう。彼女の明るいキャラクターとユーモアセンスは、こうした試練を通じて磨かれてきたのかもしれません。やす子のこれからの活躍にますます期待が高まります。