カンニング竹山、焼き肉店の「女性半額コース」炎上に苦言

 

 

 

 

お笑いタレントのカンニング竹山さん（53）が、TOKYO MXの「バラいろダンディ」で2日に放送されたエピソードに出演し、大手焼き肉チェーン「牛角」の「女性半額コース」に関する炎上騒動について語りました。

この「女性半額コース」については、女性ユーザーから喜びの声が上がった一方、男性ユーザーからは「不公平だ」という批判が相次いでいました。このような意見の対立がネット上で大きな話題となり、キャンペーンが炎上する結果となったのです。

竹山さんはこの件について、「こういうキャンペーンは炎上するのを狙っているのではないか」との疑念を示しました。「炎上することで結果的に宣伝になるというビジネス戦略も考えられる」と冷静に指摘しつつ、現代のビジネス手法としての一面を垣間見せました。

その上で、竹山さんは「男性がこう、女性がこうと区別するのは時代錯誤だ」と前置きをしつつも、最後には男性ユーザーへの本音をポロリ。「『なんで女だけ安いんだ』と文句を言う男に対して、ケツの穴の小さいことを言ってんじゃねえよ、○鹿野郎！女性が安くてもいいじゃないか！」と、あきれ顔で一喝しました。

「女性半額コース」への賛否
炎上商法としての疑念
現代の性別論に対する竹山の見解
男性批判を痛烈に述べる竹山さんの本音
竹山さんの率直な発言に、多くの視聴者が共感するとともに、議論がさらに加熱することが予想されます。あなたはこの問題、どう考えますか？