アインシュタイン稲田、DM騒動を語る—「信じてもらうしかない」

 

 

 

 

お笑いコンビ「アインシュタイン」の稲田直樹さんが、7日に公開された「鬼越トマホーク」のYouTubeチャンネルに出演し、今年7月に起きたDM騒動について率直な思いを語りました。この騒動では、配信者のコレコレ氏によって、稲田さんがネット番組の企画を装って女性にDMで性的画像を要求したとの疑惑が浮上。しかし、稲田さんは「すっごい変な事に巻き込まれました」とX（旧Twitter）で投稿し、これを否定していました。

動画出演に際し、鬼越トマホークの金ちゃんも「よくこのタイミングで出演してくれましたね」と驚きを見せました。稲田さんは騒動について「もう信じてもらうしかない」と述べ、40歳を迎えた自分がそんな行為をするはずがないと強調しました。「バラされたら一発で終わるって想像できるやん」と、騒動の無実を訴えました。

また、パスワード管理の甘さが原因でこのような騒ぎになったとし、「今すぐセキュリティ対策をした方がいいですよ」と注意喚起する一方で、騒動が他のニュースに埋もれてしまったことに対し、「『稲ちゃんラッキーって思ってそう』って見たりするけど、そうじゃない」と不満を吐露しました。

さらに、騒動が一段落した後でも、定期的に誰かが「風化させない」という正義感から批判してくることに対して、「何の正義感やねん」と率直な気持ちを語りました。

稲田直樹、DM騒動について語る
パスワード管理の甘さが原因と説明
「風化させない」との批判に不満も表明
稲田さんは今回の出演で、騒動についての自分の立場を改めて明確にし、視聴者に対しても冷静に振り返りました。