オードリー若林、コンビニで遭遇した“すね”事件に驚き—「時代を感じた」と語る

 

 

 

 

お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、9月7日深夜放送のニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」に出演し、コンビニでの驚きの出来事を明かしました。

スマホを見ながら台車に激突
若林は、コンビニで精算を終えた若い女性がスマホを見ながら出口に向かって歩いていた際、商品を搬入する台車にすねをぶつける場面を目撃。「『いてぇーなぁー！』って大声を出した」というその光景に、若林は「すげえなって思った」と驚きを隠せなかったようです。

スマホで台車とすねを撮影
さらに、女性はその後、自分のすねと台車をスマホのカメラで撮影し始めたとのこと。これに若林は、「どういう言い分になるのか興味が湧いた」とし、その女性がSNSに投稿するつもりなのかと感じ、「コンビニ すね」で検索したことを明かしました。

「2024を感じた」と時代の変化に驚き
若林は、この一連の出来事に「時代を感じたんだよね、2024を」と語り、現代ならではの反応に驚きを表現。相方の春日俊彰も「自分がすね当てても、写真を撮ろうって発想にはならない」と同意し、2人で「台車がこんなところにあるせいで、自分が被害者だという意識で撮影しているんだろう」と語り合いました。

このエピソードは、日常の一コマでありながら、現代のスマホ文化やSNSへの依存度が垣間見える場面として、若林が「時代」を感じた瞬間だったようです。