ひろゆき、少子化対策として「子どもが生まれたら1000万円」を提案

 

 

 

 

「2ちゃんねる」の開設者で、元管理人のひろゆきこと西村博之氏（47）が10日、ABEMAの報道番組「Abema Prime」にリモート出演し、少子化問題への独自の対策案を披露しました。

ひろゆき氏は「子どもが生まれたら1000万円あげちゃう」という大胆な提案を示し、若者が子どもを持つことへの不安を減らすことで、人口増加につなげることを目指すべきだと主張。特に20代から30代前半の若者に対してこの支援を行うことで、経済的な余裕が生まれ、より高い給料を得るための勉強やスキル習得への動機づけが増えると説明しました。

彼はさらに、現在の若者が「いきなり借金を抱えてしまい、スキルを磨く余裕もなく日々追われてしまっている」と指摘。そうした現状を踏まえ、「若い人たちにお金を配る意味でも、子どもをつくった人に1000万円を支給するのは合理的な案ではないか」と、少子化対策としての現実性を強調しました。

子どもが生まれたら1000万円支給案
若者の経済的不安を軽減し、学びの機会を増やす
借金に苦しむ若者への支援としての意義
少子化対策の新たな視点を提供