三谷幸喜が語る「コロッケそば」の魅力、設楽統とのやり取りが話題に

 

 

 

 

9月13日に放送された『ノンストップ！』（フジテレビ系）で、脚本家の三谷幸喜さんがゲスト出演し、日常生活での「食事のこだわり」について語りました。その中で、特に注目を集めたのが「コロッケそば」に対する熱い思いでした。司会のバナナマン・設楽統さんとの軽妙なやり取りが視聴者の笑いを誘い、話題となっています。

コロッケそばに対するこだわり
三谷さんは、「そば店でコロッケそばを頼んだ時、コロッケを潰して食べる」という独自の食べ方を明かし、その理由を「立ち食いそば屋でしか楽しめないメニューだから」と説明します。これに対して設楽さんは、「コロッケそばを食べる人ってちょっと変わってません？」とコメントし、「普通は天ぷらそばじゃないか」と疑問を投げかけ、スタジオは笑いに包まれました。

一方で、タレントのカンニング竹山さんも三谷さんの意見に同調し、「俺もコロッケそば派！」と熱く支持。「コロッケをある程度潰して食べると、衣が出汁と絡んで絶妙な味になる」とその魅力を熱く語ります。これには三谷さんも「そう！ ぐしゃぐしゃになった感じが最高なんです」と同意しました。

設楽統の「ちくわ一択」宣言
そんなコロッケそばの魅力に対して、設楽さんは「僕はコロッケそばを食べたことがない」と告白し、「そばといえばちくわ一択なんだよね」と自身のこだわりを明かします。これに対して三谷さんは、「ちくわはとろけないじゃないですか！」とツッコミを入れ、再びスタジオは爆笑に包まれました。

三谷幸喜さんのこだわり：コロッケそばは潰して食べる
設楽統さんの疑問：普通は天ぷらそばじゃない？
竹山さんの支持：コロッケそばは潰して食べるのが美味しい
設楽さんの主張：そばといえば「ちくわ一択」
視聴者の反響
この軽快なやり取りに、視聴者からも多くの反響が寄せられました。コロッケそばという一見マイナーなメニューに対する熱い議論が、普段の食事に対するこだわりや嗜好の違いを浮き彫りにし、多くの共感や笑いを生み出したのです。

もし、まだ「コロッケそば」を試したことがない方がいれば、ぜひ一度挑戦してみてはいかがでしょうか？