aiko、歌唱法へのこだわりを語る「ビブラートをかけない理由」

 

 

 

 

歌手のaikoさん（48）が、9月15日に放送されたテレビ朝日系「EIGHT-JAM」に出演し、自身の歌唱法についてのこだわりを明かしました。aikoさんは、歌唱において「あんまりビブラートはかけないようにしている」と語り、その理由についても詳細に説明しました。

aikoのこだわりポイント

ビブラートを控える理由は、「伝えたい曲の景色が変わってしまう」から
「コラー」と力強く歌うのと、ビブラートをかけて「コラ〜〜」と歌うのでは、曲の持つ感情が異なると感じている
自身の楽曲において大事にしているテーマは「強い・悲しい・切ない」という感情。ビブラートを加えることで、そうした感情が広がりすぎてしまい、伝えたいメッセージがぼやけてしまうと考えている
aikoさんの楽曲は、感情の細やかさや切なさを大切にしているため、彼女自身の意識的な歌唱の選択が、その世界観をさらに深めています。

まとめ

aikoの歌唱法では、感情表現をより強く伝えるためにビブラートを抑え、曲のテーマに忠実であることが大切
「強い・悲しい・切ない」といった感情をそのまま伝えるための技術
aikoさんの楽曲に込められた感情の繊細さを、改めて感じながら聴いてみませんか？彼女の歌声が、より一層心に響いてくるかもしれません。

 

POSTED COMMENT

1. ｊ より:

   2024年9月18日 22:16

   これはAIKOが正解だな～
   私、上手いでしょ！ビブラートだな！
   そういう意識が見えるから興覚めするんだよ。
   中森明菜とか工藤静香とかね。
   中島みゆきはバイオリンみたいに声質自体が揺れてるから、そんなに気にならない。
   宇多田ってビブラート掛けてたっけ？

   読み込み中…

   返信