上沼恵美子が語る「大嫌いな役者」との衝撃エピソード！トラウマになった出来事とは？

 

 

 

 

タレントの上沼恵美子さんが、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」で、自身の驚くべき経験を語りました。亀梨和也さん主演のWOWOWドラマ「正体」や、綾野剛さん主演のNetflixドラマ「地面師たち」に夢中だと話しながらも、意外な一言を発しています。「亀梨さんも綾野剛さんも素敵だけど、会いたくはない」と語った上沼さん。実は、これには彼女の過去のトラウマが関係していたのです。

憧れていた役者との出会いが一転
上沼さんが昔、憧れていたある役者に会えた時のこと。その役者は「めちゃくちゃ良い役をやっている方」で、上沼さんも「この人ならきっと感じが良いに違いない」と期待していたそうです。しかし、いざその役者に「ファンなんです、いつも見ています」と声をかけたところ、彼は上沼さんの顔をじっと7秒ほど見つめた後、無言で立ち去ったとのこと。この出来事は上沼さんにとって大きなショックで、すぐに夫に話すほど心に残るものでした。

夫も同じ扱いを受け、トラウマに…
さらに翌日、上沼さんの夫が偶然その役者に会い、「昨日、妻がお世話になりました」と挨拶をしたのですが、同じくじっと顔を見つめられた後、無言で立ち去られたそうです。この一連の出来事が上沼さんにとって強烈なトラウマとなり、「本当に大嫌い」と断言するほどの印象を残してしまいました。彼女は、「あれ以来、憧れのままでいい」と語り、直接会わない方が良いとの思いを強めています。

憧れはそのままで…上沼恵美子流の距離の保ち方
芸能界で多くの人々と出会い、さまざまな経験をしてきた上沼恵美子さんですが、憧れの存在と実際に会うことで、時には失望が生まれることもあるようです。「会わない方が、理想のままでいられる」という彼女の言葉には、長年の芸能生活で培った独自の距離感が表れています。

私たちも、時には憧れをそのまま大切にすることが幸せなのかもしれません。上沼さんのエピソードから、そんな教訓を感じます。