森香澄、過去の“半同棲”生活を告白—「家賃は向こう持ち、だから家事もやっていた」

 

 

 

 

ABEMA SPECIALで放送された『ハイティーン・バイ○ル』にて、タレントの森香澄さんが自身の“半同棲”状態だった過去について語り、視聴者を驚かせました。この番組は、同棲中のカップルの生活を調査し、リアルなお金事情やルールを掘り下げるもの。MCを務めるみちょぱさんとの軽妙なやり取りも見どころでした。

半同棲時代の本音を語る森香澄
番組内で、みちょぱさんから「同棲経験はあるの？」と尋ねられた森さんは、「半同棲みたいなことはありました」と過去の経験を告白しました。そして、「その時は家賃を相手に払ってもらっていたので、『払ってもらってるから、家事をやろう』という気持ちになっていました」と、家賃負担に応じた家事の分担を自然と感じていたことを明かしました。

さらに、家賃が折半の場合について森さんは、「家賃を半分ずつ出すなら、家事も半々でやってほしい」と主張。スタジオのメンバーもこの考えに「それはそうかも！」と同意し、現代のカップルに共通する家事分担の問題が話題となりました。

みちょぱの夫婦生活も大公開
一方、みちょぱさんは自身の結婚生活を「私たちは毎日一緒にお風呂に入っています」と大公開。忙しい二人のデイリールーティンとして、お風呂で一日の出来事を話すことが日課だと話し、視聴者に微笑ましい生活を披露しました。

同棲についての意見が分かれる
番組内では、結婚前の同棲についての議論も展開されました。スタジオのメンバーの多くが「結婚前の同棲はアリ」と意見を述べる中、THE RAMPAGEの藤原樹さんは「ナシ」派を貫き、「1人の時間がほしい」という理由を挙げました。この意見には、みちょぱさんも「（そういう人）いるよね…」と納得していました。

また、同じグループの吉野北人さんは「今だったら全額家賃を払います」と堂々と宣言。しかし、「基本的には甘やかしたくない」という意外な一面も見せ、みちょぱさんを驚かせる場面もありました。

このように、同棲や家事分担に対する考え方は人それぞれであることが浮き彫りになったエピソードでした。