佐藤藍子、漫画家へのリスペクトを語る―「先生と呼ばないのは許せない」

 

 

 

 

女優の佐藤藍子さん（46）が、9月25日に放送された日本テレビの「上田と女が吠える夜」に出演し、漫画家に対する強いリスペクトを示しました。番組では「漫画が好きすぎる女が大集合」というテーマで、佐藤さんもその一人として登場。

北条司作品への深い愛情
佐藤さんは、一番好きな漫画として「初めて自分で買った漫画が北条司先生の『CITY HUNTER』」であることを告白しました。さらに「北条司先生の作品は、ストーリー、キャラクター、絵、コマ割りなどすべてが美しい」と、漫画家・北条司氏への深い愛情と敬意を語りました。

「先生と呼ばないのは許せない」
番組中、佐藤さんは何度も「先生」と呼んでいたことを指摘されると、「漫画家さんは先生です。だから、漫画家を呼び捨てにする人には『はぁ？』ってなっちゃう」と、呼び捨てにすることへの違和感を表明。彼女にとって、漫画家はリスペクトすべき存在であり、軽んじることは許せないといった考えを明かしました。

佐藤藍子さんの漫画家に対する強いリスペクトは、多くの漫画ファンにも共感を呼ぶでしょう。彼女の熱い思いは、漫画の世界への深い愛情を感じさせます。