日本バドミントン協会、再びエントリーミス—国際大会出場が叶わず

 

 

 

 

 

日本バドミントン協会が、オーストラリアで開催されるベンディゴ国際（10月9日～13日）へのエントリー手続きで、またもやミスを犯○てしまいました。今回、男子シングルスの斎藤駿選手と男子ダブルスの目崎駿太郎選手、藤沢佳史選手（トナミ運輸）のエントリーが誤って行われておらず、出場が不可能になったことが確認されました。

関係者によると、このミスはトナミ運輸からの指摘により、約2週間前に発覚しました。

実は、同協会はこれと同様のミスをわずか半月前にも○しており、女子ダブルスの五十嵐有紗選手と桜本絢子選手がデンマーク・オープンへのエントリーから漏れてしまったと、9月13日に発表したばかりです。さらに、昨年には女子の大堀彩選手がカナダ・オープンに出場予定だった際に、協会側の入国手続きミスにより出場できなくなったというトラブルも発生していました。

相次ぐミスの影響と課題
これらのミスは、選手たちの努力と準備が無駄になるだけでなく、協会の信頼性にも大きなダメージを与えかねません。

主な課題:
エントリー手続きの度重なるミス
選手の努力を無駄にしてしまうリスク
協会の信頼失墜
こうしたミスを防ぐためにも、今後は徹底した管理体制の見直しが急務となります。選手たちが安心して大会に挑める環境を整えることが、協会に求められているのです。