YouTuberかっつー、物件の入居審査に落ちたことを報告—職業への偏見が影響か？

 

 

 

 

 

登録者数136万人を誇るYouTuberの「かっつー」が、引っ越しを計画していたものの、物件の入居審査に落ちてしまったことを自身の動画で報告しました。

引っ越しの計画が頓挫
動画の冒頭で、かっつーは「おいなんだよ、この職業！」と不満を吐露。現在住んでいる月額60万円のマンションから引っ越しを考えていたものの、申込んだ物件の審査が通らなかったとのことです。通知メールには、「ローンサービスの契約審査においてご希望に沿うことができませんでした」と記載されていたといい、家賃が現在の3分の1程度の物件であっても、審査に落ちたことを嘆いていました。

かっつーは、「ヤバくないか？」と自身の社会的信用度の低さを嘆き、YouTuberであることが原因で、管理会社によっては審査が通らないケースもあると明かしています。そのため、YouTuberはしばしば事務所を通じて物件を紹介してもらうことがあると述べました。

EXILE風のスタッフでもダメ
また、かっつーは審査に臨むために、見た目がEXILE風のスタッフを通して対応してもらったものの、それでも審査が通らなかったことを明かし、さらに肩を落としました。

別の物件を探し始めるも…
かっつーは現在、新しい物件を探し始めているものの、YouTuberという職業が審査に影響していることを強く感じているようです。自身のチャンネルの最近の動画傾向についても、VTuberや人気ゲーム『VALORANT』に依存するコンテンツを自覚しており、その点が審査に影響したのではないかと、ある程度納得しているようです。

視聴者の反応
視聴者からは、家賃に対する懸念や今後の活動に対するアドバイスが寄せられています。

「家賃3分の1にしても20万だし、無理せず身の丈に合うところを選んでほしい」
「家賃20万は普通に高いのでは？」
「もう擦り寄りをネタにするのはやめた方がいいと思う」
こうした声を受け、今後かっつーがどのように物件を見つけ、YouTube活動を続けていくのか注目されます。