呂布カルマ、大麻規制に関する意見「日本は不公平過ぎる」

 

 

 

 

ラッパーの呂布カルマが10月4日、自身のX（旧ツイッター）を更新し、日本の大○規制に対して私見を述べました。彼は、大○が合法的に使用される国々と日本の厳しい規制の違いについて「不公平過ぎるわな」と指摘しました。

「日本の規制は才能の流出を招いている」
呂布カルマは、音楽やアート、スポーツにおいて海外では○麻の使用がポジティブな影響をもたらしていると語りつつ、日本ではそのような環境が整っていないことに対して不満を表しました。

「音楽を含めたアート全般も、格闘技やスポーツも海外では当たり前に○麻を使って良い影響の下に行われているのに、日本人はそれが禁じられている。」
「そんな日本に見切りを付けた数多の才能が海外に流出してしまって損をするのは俺ら国民なのに。」
日本の○麻取締法の現状
日本では、1948年にGHQの指示で制定された○麻取締法により、○麻の所持や栽培、譲渡が禁止されています。昨年12月には、大○草を原料とした医薬品の使用が認められる一方、乱用を防ぐために「使用」の禁止が盛り込まれた改正法が成立しました。厚生労働省も改正法により、大○使用に対してさらに厳格な対応をする方針を示しています。

賛否分かれるフォロワーの反応
呂布カルマの投稿に対しては、賛否が分かれました。反対意見の中には、「才能が発揮されるには葉っぱが必要だなんて愚の骨頂」「アジア系は○麻に合わないと思う」といった声がありました。しかし、一方で「世界的に大○規制は緩和されているのに、日本は逆に厳罰化しすぎ」という賛同の声も上がっています。

以前も話題になった呂布カルマの投稿
呂布カルマは9月22日にもXで、鳥取県の智頭急行・恋山形駅のピンクに塗られた駅舎について「気持ちわりぃ…」とコメントし、物議を醸したばかりです。

呂布カルマの発言は、大○規制に対する現状に対する問題提起であり、多くの人々の間で議論が巻き起こっています。あなたはこの意見にどう感じますか？