ケンドーコバヤシ、ラジオで「許せない有名格闘家」を暴露—過去の衝撃的な体験を告白

 

 

 

 

お笑い芸人のケンドーコバヤシ（ケンコバ）が、10月2日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす！　水曜日」に出演し、過去に「絶対に許せない有名格闘家」がいることを明かしました。ケンコバは、かつて正月興行で遭遇した衝撃的な出来事を振り返り、その人物に対する強い感情を吐露しました。

「空手家に失神させられた」過去を語る
番組の共演者であるアンガールズの田中卓志、山根良顕との会話の中で、ケンコバは「格闘家との共演が減った」という話題に触れました。その際に彼は、自身が正道会館の空手家に失神させられた過去を告白しました。

ケンコバは「俺、NGK（なんばグランド花月）の正月興行で、正道会館の空手家に失神させられたからね」と語り、田中を驚かせました。ケンコバによると、彼はその空手家から「みぞおちにヒザ蹴りを受けたあと、崩れ落ちる瞬間にアゴを蹴り上げられた」そうで、この出来事を今でも忘れられないとのことです。

許せない「有名人」の存在
ケンコバはさらに、「その指導をしていた有名人が許せない」と暴露しました。彼によると、その「有名人」は誰もが知る人物で、格闘技の試合のようなシーンを演出する際に「弟子にナメられるな」と指示を出し、ケンコバに対して本気で攻撃させたとのことです。

ケンコバはその「やっちまえ」という指示に対し、いまだに強い怒りを抱いており、テレビで「いい人キャラ」として登場しているその人物に対して「この○ソが！」と心の中で叫んでいると語りました。

ケンコバの暴露話は、ファンやリスナーに大きな驚きを与えました。彼が名指しを避けつつも、強い感情を抱くその「有名人」とは一体誰なのか、多くの人々の関心を集めています。