鬼越トマホーク・良ちゃん夫妻、結婚後の衝撃告白を明かす

 

 

 

 

お笑いコンビ・鬼越トマホークの坂井良多改め「良ちゃん」と、元アイドルグループ・マボロシ可憐GeNEの早乙女ゆみ夫妻が、10月6日に関西テレビ『マルコポロリ！』に出演。2022年8月に結婚を発表した2人が、“令和の芸人夫婦”としての実情を語り、その中での衝撃的な告白が話題を呼びました。

「夜の営みはまだ一度もない」
早乙女ゆみさんは番組内で、「ここで爆弾発言ですけど、夜の営みをやったことがないんですよ」と衝撃の告白をしました。これに対して、司会の東野幸治さんや他の出演者が驚愕し、「え？ 夜の営みしたことないの？」と確認。良ちゃんもこれを肯定し、「はい、1回もしたことないです」と応えました。この発言に経験豊富な東野さんも驚きを隠せず、「どうしたらええんやろ」と戸惑いを見せる場面もありました。

イチャイチャはするが「ノンアモーレ」
東野さんが「チューはするのか？」とさらに質問すると、良ちゃんは「チューとかイチャイチャはするけど、最終的な合体はない」と答え、東野さんは「アモ～レ～な感じで？」と冗談交じりに聞き返しましたが、良ちゃんは「ノンアモーレで」と笑いを誘いました。

子孫を作らない決断の背景
さらに、良ちゃんは夜の営みがない理由について、「シリアスな話じゃないんですけど、家族仲がすごく悪いんです」と自身の家庭背景を告白。長野の村で代々、村の嫌われ者の一族の末裔であることを明かし、兄弟全員が30歳を超えているにも関わらず、誰も恋人がいないことを話しました。彼は「家族や一族を見ていると、どこかで“ここで止めよう”と思っていて、子孫を作らないという考えがあるんです」と、その背景を語りました。

妻の前向きな姿勢でゴールイン
良ちゃんは「結婚向いていないと思っていた」と妻に伝えたものの、早乙女さんは「1回結婚して、ダメだったら離婚すればいいじゃん、面白いじゃん」という前向きな考え方を持っていたため、2人は結婚に至ったそうです。

この一風変わった芸人夫婦の実情には、視聴者や共演者からも驚きと笑いが巻き起こりましたが、夫婦の絆は深い信頼に基づいたものだということが伝わります。