お笑いタレント・やす子、好感度の“聖人化”に苦悩を吐露『息苦しくて外出も控える日々

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やす子　好感度、聖人化が「苦しくて、最近外出もしなくなった」と吐露　華丸、千鳥らも心配

　お笑いタレント・やす子が１１日、フジテレビ系「酒のツマミになる話」に出演。好感度の高さが息苦しく、悩んでいることを明かした。

　８月にフワちゃんが不適切投稿を謝罪した騒動。

　やす子は「やっぱりマラソンとか、いろんなバックボーンが出てしまってから、聖人化しすぎ（されすぎ）ちゃって。『やす子はいい子』ってイメージが強すぎて。プライベートでもいい人で居続けないといけないのかな、っていうので、最近苦しくなってしまって。最近外出もしなくなって。好感度あることって、すごくいいこどたと思うんですけど、それで自分で自分の首しめちゃって。今後、羽根を伸ばすっていうか、どうしていこうかな、と思う」と悩める胸中を吐露した。

　さらに「（頼まれたら）写真もサインも断らないですし。断ると『やす子、テレビだけではいいヤツなんじゃない？』とかしんどくて。ＳＮＳとかすごい注意してる。１日５００件くらいコメントくるんで、それも全部『いいね！』してて。始めちゃったから、やり続けなきゃ…。たまに『やす子、売れてから、いいね、しなくなった』とか（コメントが）来ると、そういう風に思ってるんだ…（って）。すごい文章も考えて投稿して」と明かし、華丸や千鳥ら共演者から心配されていた。この日の番組の収録は１０月１日。