シンガー・ソングライター優里、タトゥー写真の“プチ炎上”に冷静対応「除去の予定はない」

 

 

 

 

シンガー・ソングライターの優里さん（30）が17日までに公式YouTubeチャンネルで、自身のタトゥー写真がSNSで“プチ炎上”した件について語りました。事の発端は、優里さんが9月23日にInstagramに投稿した釣りや寿司店での仲間との写真。彼の右腕にびっしりと刻まれたタトゥーには、虎や蛇、花柄といったデザインが施されていました。

これを見たユーザーが「怖すぎてちびった」とX（旧Twitter）に転載したところ、画像は約3500万回も表示される事態に。優里さんがタトゥーを入れていることを初めて知った人々からは「衝撃的」「こんな風になっていたんだ」といった反響が広がりました。

YouTube動画でこの話題が上がると、優里さんは「最近はもう、なんでタトゥー入れてるか分からなくて」と自嘲気味にコメント。しかし、「嫌な人は嫌だろうから、別に言うことはないかな」と、騒動に対して冷静に応じました。また、「タトゥーを入れ替えるつもりはあるか？」という質問には、「ない」と答え、現時点でタトゥー除去の予定はないと断言しました。

釣りや食事シーンの写真での「タトゥー」発見が話題に
SNSで拡散され、3500万回以上の表示数を記録
優里さんは冷静な対応で騒動を受け流し、タトゥー除去の意思はないと明かす
自らのスタイルを大切にする優里さん。騒動にも動じず、自分の道を歩む姿勢を見せた彼の対応に、多くのファンもまた支持を寄せています。