桐谷広人さん、うな重の値段に関するネットの声に反論 - 番組演出への配慮を説明

 

 

 

 

日本テレビ「月曜から夜ふかし」でおなじみの元棋士で投資家の桐谷広人さん（74）が、10月15日に自身のX（旧Twitter）を更新し、ネット上で寄せられた「妹たちが安いうな重を食べる中、一人だけ高いうな重を食べていた」との声に反論しました。

うな重の値段に対する桐谷さんの反論

桐谷さんは、14日に放送された番組VTRで、兄妹4人での旅行中にうな重を食べるシーンがありました。このシーンに対し、視聴者から「一人だけ高いうな重を食べていた」と指摘があったことについて、桐谷さんは「うな重の値段が違うのは量が違うだけで、味は同じです」と説明。さらに、「お腹はすいていなかったが、番組を盛り上げるために値段の高いものを頼んだ」と、番組演出への配慮を理由にあげました。妹たちはそれぞれ、自分に合った量のうな重を頼んで美味しく食べたとのことです。

視聴者からの反応

桐谷さんの説明に対して、視聴者からは「演出上仕方ないですよね」「番組を盛り上げるために気を使って注文されたんですね」といった理解の声や、桐谷さんの配慮に感謝する声が寄せられました。また、「ちゃんと食べられる量を選んだ妹さんも、テレビ映えを考えた桐谷さんもどちらも間違っていない」という意見もあり、桐谷さんの姿勢に対する称賛の声も見られました。

このエピソードは、桐谷さんのプロ意識と番組に対する思いやりを示すものとして、多くの視聴者の共感を呼んでいます。