花束みたいな恋をしたの公開がスタート　菅田将暉と有村架純のW主演

東京・明大前駅で終電を逃し偶然に出会った、麦と絹。
バイト、同棲、就活。
いつでも二人で一緒にいた20代の全部が、ずっと楽しかった。
劇場公開日 2021年1月29日

オフィシャルサイト
http://hana-koi.jp/

監督　土井裕泰　（罪の声　ハナミズキ）
脚本　坂元裕二　（世界の中心で、愛をさけぶ）

山音麦　菅田将暉
八谷絹　有村架純
加持航平　オダギリジョー
八谷早智子　戸田恵子
八谷芳明　岩松了
山音広太郎　小林薫
羽田凜　清原果耶
水埜亘　細田佳央太
押井守　押井守
Awesome City Club　 https://www.awesomecityclub.com/
韓英恵　　　中崎敏　　　小久保寿人　　　瀧内公美　　　森優作
古川琴音　　　篠原悠伸　　　八木アリサ　　　佐藤寛太　　　岡部たかし

>>1乙
宇野祥平とか水澤紳吾も居るのか
豪華だな

>>1
乙。
スレタイの役者は菅田将暉と有村架純で充分では？
ほぼ2人芝居なのだから

>>1
坂元裕二 コメント

憧れでもなく、懐かしむのでもなく、今を生きる
人のための、今のラ＊トーリーを作りたいと
いう思いでいます。22歳で出会った二人の恋の
5年間に嘘が混ざらないようにと、ただただ真っ
直ぐに映し出しました。それこそが何よりせつ
なくもあり、コミカルでもあり、美しく、
心を震わせてくれるものと信じています。
主人公二人がただ恋をするだけの映画です。お楽しみに。

>>1
菅田将暉 コメント

数年前に坂元さんにラ＊トーリーをやりたい
と唐突に想いをぶつけた事がありました。
待って、待って、待ち焦がれた本。
自分の大事にしてきたものや好きなものを共有
できた時の心の喘ぎ。そこから始まる繊細すぎる
というと肥大し過ぎですが、現代人のナイーブな
部分がリアルに描かれていて、すごく好きな脚本です。
同じ関西人の有村さんには馴染みやすさと柔らか
さとクレバーな幹の太さを感じています。
土井監督のもと、有村さんと始まる僕らの物語。
今はただ楽しみです。
浮かれず一つ一つ丁寧に作っていけたらと思います。

>>1
有村架純 コメント

坂元裕二がオリジナル脚本を手がけた映画で
主演を務めることについて

率直に言いますと、とても光栄です。坂元さん
が描くあの空気や言葉たちをまた、自分の中に
落とし込めると思うと。別次元で存在している
かのようなファンタジー性も感じながら、
どう呼吸出来るのかとにかくやり尽くすのみです。

菅田将暉との共演について

これまで感じてきたこと、互いにあると思います。
そんな瞬間に再び菅田さんとお芝居させていただ
くことは意味があるのではと感じています。
敬意を持ちながら思うものを提示していくことが
出来ればと思います。とても楽しみです。

撮影に向けての意気込み

土井監督とも5年ぶりにご一緒するので、この
時間をしかと焼き付けたいと思います。濃い
日々になりすぎて胸焼けすることを期待して、
皆さんと同じ方向を目指して頑張ります。

>>1
有村架純＆菅田将暉『花束みたいな恋をした』がクランクアップ！
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200226-00000021-flix-movi

>>1
有村架純×菅田将暉『花束みたいな恋をした』超特報映像

>>1
「ずっと2人でいたい」菅田将暉×有村架純が紡ぐ恋愛映画 特報映像解禁
https://www.oricon.co.jp/news/2169699/full/?utm_source=Twitter&utm_medium=social&ref_cd=tw

菅田演じる山音麦（やまね・むぎ）と有村演じる八谷絹（はちや・きぬ）は、
明大前駅で終電を逃したことで偶然出会った大学生。好きな音楽や映画
がほとんど同じで、恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターを
しながら同せいを始める。
拾った猫に2人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回
を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続けるが──。
ずっと一緒にいたいと願い続けた麦と絹が過ごした“最高の5年間”が描かれる。

>>1さんがわざと5年のくだりを割愛してスレ立て直したのに台無しだねえ(´・ω・`)
掲示板にインタビュー記事全文載せるとかナシだよ
映画を観るまで読みたくなくても見えちゃうんだから

オフィシャルTwitter
https://twitter.com/hana_koi_jp
オフィシャルInstagram
https://www.instagram.com/mugikinu/
上映劇場
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=hanakoi
予告編

追加キャスト
萩原みのり　　福山翔大　　萩原利久　　片山友希　　宇野祥平
佐藤玲　　水澤紳吾

コロナ減る気配ないから来月あたり緊急事態宣言でそう

>>18
案の定でしたね
こりゃ公開延期もあるか？

20時までに映画館を閉鎖するなら17時台まで客入れできないよな
飛沫感染というな映画館内の飲食禁止にした方がいいと思うことはよくあるけど
座って見てるだけでも感染するんだろうか

>>30
換気されてるし座って観るのは安全。終映後の観客が食堂居酒屋で
感染するのを防ぐ為、協力せざるを得ないんだろうな。

凄いよな
役によってイケメンにもブサイクにも、花束のようなフツメンにもなれる素晴らしい俳優

ハナミズキ涙そうそうみたいな映画っぽいな

>>42
試写みたけど全く違う
ああいう障害を乗り超えて再開して、初恋の純愛を実らせて結婚という少女漫画展開ではない
ネタバレ避けるけど花恋は現実しかなくて生々しい
見終わったら失恋したかのように疲れて無言で帰ることになる
中年男に刺さるかもな

こっちが本スレだったか
テレ東でもナビ番組やってたけどTBSとテレ東共同制作なのか
公開迫ってるけど直前で延期になるのは勘弁してほしい

>>44
マジで延期するのかな
この映画で有村がTBSで映画宣伝したのはモニタリングとワイプ番組のみ
テレ東の番組にゲスト出演は無い
新人だったビリギャルでも公開前は番組は各種でてたので

綾瀬とか長澤とか女優アンチの爺も酷いけど、菅田にも狂ったアンチがいるんだな
ご愁傷さま

>>47
気にしないで下さいね

>>48のようにID変えまくって1人で連投してる他俳優ヲタのアンチ引きこもり婆なんです
長年、菅田を妬んで菅田叩かないと生きていけなくて
菅田アンチ仲間を必死に増やそうとして自演もするけど婆はずっと一人きりっていう

>>49
↑
この＊菅田ヲタが暴れるとスレが潰される

そんな解説は要らんしアンチと戦う俺カッコイいって＊がいるからレスが無駄に飛ぶ

>>54
そんなこと言ってるお前さんも同類
ここだれも来てなくて全然伸びてないし
荒らしスルーして映画の話でもしようぜ

今週楽しみだが、同棲別れ映画だから行定勲の劇場が比較対象だな。
あちらは山崎松岡だったが。

>>57
>>60
比較すると似てないな
ネタバレかもだから駄目なら読まないでくれな



劇場の映画版は夢をもって上京して劇団立ち上げて、女と出会って下北沢のいかにもな同棲生活して
女の方が活躍して、他の男に嫉妬したりして衝突していく様が男側の一人称の目線で描かれていく
一方、花束はそのへんにいそうな何もない学生カップルが現状維持で付き合おうとしていって
お互いの目線で男女の心の声や日常が日記の朗読みたいな感じで展開していく

劇場のヒロインは我慢していて男を養っていくうちに女がメンヘラチックになって酒に溺れて
夢を諦めて地元に帰るけど、最後の演劇はまた今後の二人に展開があるような匂わせがある
花束は劇的のことは全く起こらないけどラブラブな日常からすれ違っていくのが描かれていく
花束はお互い知らずに出会って、また付き合っても同じことになりそうな救いようの無さで後を引く映画
劇場は見終わったあとスッキリ

どちらも自分が見た感想だから、違う感想を持つ人がいても否定はしないが

菅田と有村が住んでるアパート自分の家の近所だわw
菅田将暉が来てたって噂聞いてたけど予告編見てビビった
明明後日が楽しみだ

>>64
生々しい生活感ある立地だよな
明大前で終電乗り遅れて甲州街道を歩き続けて調布の家まで辿り着くのも大学生ならでは

坂元裕二は連ドラからほぼ撤退したから今後は映画を連投して欲しい。
あの脚本は坂元にしか書けないから。

>>68
恋愛だけのドラマがヒットしない時代になってるからな
でもせっかくの坂元の初映画脚本がコロナにまみれたのは不運

>>69
初でなく久しぶりで、セカチューや西遊記など以来らしい。

5年前に菅田がブサイク役やってた時の画像を必死に保存して延々と
菅田スレに貼り続けて荒らしてるのが、松坂桃李ヲタの菅田アンチの5ちゃん廃人ババアです
今、発狂してる理由は今年も菅田がアカデミー主演俳優賞にノミネートされたならです

>>73
日アカはノミネートではなく優秀主演男優賞を受賞です
受賞者５人の中から最優秀を決めるシステムです

何と虚しい映画を見たのやら。とりあえず清原伽耶の無駄遣い

>>80
清原果耶一番美味しいとこ持ってったじゃないか

ところで絹はいつさわやか食べたんだろうか。

＊シーンありますか

>>85
無い

>>85
映っていない所でなら２回ほど(笑)

ショーシャンクと魔女の宅急便ワロタ

>>92
魔女の宅急便実写映画、朝ドラ子役とは小芝風花のことだが、
2015年1月にあのセリフは有り得ない。
小芝が朝ドラ「あさが来た」に波瑠の娘役で登場したのが、
2016年1月だからww。

あれだけ実在ネタを入れると、こういう矛盾は避けられないだろう。
ちなみに小芝になる前の赤ちゃんをあやす女中役が、清原果耶。
この事を踏まえてのセリフなら、尚更のこと惜しかった。

これは面白かったな
坂元脚本がほんと上手い
あの最後のファミレスシーンの残酷さと言ったら
終わり方はここ数年で見た映画で一番だったかも
でも一緒に見た人は途中で出てくるワードが頓珍漢であまり面白くなかったみたい

>>94
かやちゃんの相手役ってさ、アイネクライネナハトムジークに出てた子だよね？
何かあの映画思い出してしまい入り込めなかったw

>>95
それ未見だから知らないけど、石井裕也の町田くんの世界のやつだなと気づいたよ
これから躍進確実の若手俳優コンビの前では菅田有村のカップルですら大物感はあれど若い輝きを失ってんだなと実感させられたわ

>>95
どちらかというとJAのCMを連想するぞ、あの場所だと(笑)

>>100
萩原と細田って似てるよな

>>94
サブカルや本とか映画に無知な人にはわからんことばっかだったろうな
押井守なんてアニメ観てる人以外若い奴誰も知らんだろうし

>>145　最初安斎肇かと思ったｗ
もっとわかりやすい人いなかったかね

>>145
自分のツレは見終わった後に押井守から説明しなきゃいけなかったよ
自分も本の著者は何となく名前聞いたことある程度の認識だったけど
そこはそういうのが流行ってたのねって感じの肌感覚で何となくついていってた
（ちなみに一番よく名前出てた今村夏子は星の子の原作者だから分かったｗ）
サブカルに全く素養ない人には門前払い食らった感覚受ける人はいるかもしれない

2015年～2020年に20代だった人にはもっと刺さるだろうな
5年ってあっという間に過ぎるけど環境変わる分には十分だから
しかし坂元裕二は男のしょうもなさを描くのが上手
最初のプロポーズも最悪だったと思ったけどそれを上回る最低のプロポーズを描いてくるとはね
別れを決めた後の二人が仲良くなってたのは卒業発表したアイドルが晴れやかになるのに似てると思ったわｗ
最後のくだり、一瞬糸みたく結局より戻って結婚するとかつまんない終わり方にならんか少し怖かったけど杞憂だった

他所の映画をついでにdisるのやめてくれよ・・
変なの来るぞ

>>98
同意
せっかく良い映画なんだから他の作品名や役者名をわざわざ出さなくてもいいのにと思う

>>104
他の作品名出したのは>>98=>>95だぞ

いちいち細かいこと言って仕切りたがるとかつまんない奴。何を話題にするかなんて自由だろ。
この作品の中には様々な作品が出てくるわけだし。

>>105
お前みたいなやつに一番仕切られたくない

そう、絹がいつさわやか食べたのか気になった
ファミレス清原のとこで泣いてしまったら画面の中でも泣いていた

>>109
私も食べたよって さらっと言ってるからな
麦が罪悪感持ちながら食べてたのと対象的で
そこについては絹の方が変わってしまったのかとも取れるし
気遣いで嘘言ってるようにも取れるし

>>114
イベントで静岡に行ったと脳内補完した

さわやか静岡いかないと食べれないのか

>>111
さわやかのハンバーグレストランは、絶対に静岡県外には出店しないという経営ポリシー知ってる人は、余計楽しめたかと
それにしてもメジャーになったな、さわやかは
長澤まさみがいろんなところで地元のお気に入り店として紹介してブームに火をつけた

見に行った人、良かった？

>>115
観てからパンフがおススメ。二人の蔵書解説が凄い。
新しいのばかりでなく、麻雀放浪記やアドルフに告ぐなど、
昭和の小説漫画まであって驚いた。

>>115
面白いよ

ショーシャンクとワンオクを小＊にしてたような

>>122
そりゃするだろメインカルチャーなんだから

>>122
ショーシャンクなんて映画をあまり見ない人が筆頭に上げてくる定番の映画だからw
多分あの人映画はよく見るって言っても、
年間映画館に行って4回とかそんなもんだろうなって思いながら見ていた。

舞台となった2015年って言うと「バードマン」とか「ナイトクローラー」とか「ピッチパーフェクト」とかが話題になった年。
きっとあの2人は「マッドマックス・怒りのデスロード」で盛り上がった気がする。

ちなみに「ビリギャル」もその年。最近見た映画として話題にして欲しかった。

>>153
それなら2017年の帝一の國も出して欲しいね
間接的にライチ☆光クラブ(漫画版)の名前出すとか面白かったかも

そこまで坂元さんも狙いたくなかったかな

>>153
マッドマックスで盛り上がるカップルとか最高だなおい

ピースオブケイクみたいなもんだったな

>>124
有村架純ちゃんが好きな映画だ

一番記憶に残ったセリフは



「突如新海誠がポスト宮崎駿と騒がれはじめ…」

です

>>125
最高

これこそ副音声上映欲しいから作って欲しいな

月曜日に観る予定だけど、サブカル臭さが鼻につく所はある？

>>129
サブカル臭さが鼻についてしまう体質ならこの映画は2時間ずっと地獄だと思う

>>130
まじか
サブカル自体は好きだけどサブカル臭いのは苦手なんだよなあ

>>133
もう冒頭からこれだからサブカルクソ野郎どもは…って思わず言いたくなるようなシーンから始まるよｗ
純粋に脚本の出来いいから邦画を見るならこれって勧めたいけどね
ただ出てくる固有名詞を7～8割ぐらい？は理解出来ない人には、つまらない(自分のツレが現にそうだった)だろうから万人に勧められない所はある

>>129
サブカル知らんけど楽しかったわ
この人達はそれが好きなんだな。くらいで

サブカルと言えば、
ところで何で押井守だけ押井守で出演してるのｗｗ
土井氏や坂元氏的にはサブカルの神的存在なのか？

>>135
別にそういうわけでもないと思うよ
坂本さんは自分の好きなものを作品に出すの苦手らしいし

>>135
パンフに回答あり。シチュは違うが坂元が押井を見つけた経験がある。
それ以外は坂元の好みは一切反映してないそうだ。二人の設定は架空。

水澤紳悟は若者だらけのパーティーに一人だけ混じってたオッさんの役で出てたな
萩原利久はどこにいたかわからなかった
京王多摩川は調布の一部だよ
競輪の京王閣と角川と日活の撮影所がある
この間解散した石原プロも昔は多摩川沿いにあった

>>149
あーあれか
全然気づかなかった
まさにカメレオン役者だなぁ

>>149
萩原利久は菅田の会社の後輩

サブカル描写は
あの頃こんなの流行ってたんだで済む人には問題ないかと
いちいち検証しないと気が済まない人には面倒くさいかも
見終わってから調べるなり、パンフを読むなりすりゃいいんだけどね

>>152
知らない固有名詞は呪文みたいなもんなので
まず頭に入ってこなくて覚えることなんてしないから
見終わった後に調べればいいというのは通用しないかと

ユーロスペースにカウリスマキ観に行くようなカップルだからビリギャルなんて興味ないだろｗ

>>155
出会いの後の場面であの女が挙げる映画が「魔女の宅急便」ではなく「ビリギャル」にすれば、
主演女優ってところでギャグになったのに。

>>155
そうそう。わざわざ渋谷を歩く場面の後に「希望のかなた」入れれば、
あの映画館がユーロスペース設定なことはわかるという芸の細かさは感じた。

瀧内公美超チョイ役だったけど画面映えするゴージャス感あっていいね
TBS映画だから凪のお暇や恋つづからの縁で出演したのかな

>>157
2019年に撮影だから仕方ない
2020年のシーンはカフェの飲み食いと在宅のシーンだけだから
コロナの世相がギリギリ影響しない程度の描写だったように思う
まあ退店時のマスクはどうしようもないからとりあえずあれは2月だったという設定で…

>>161
土井監督は凪のお暇の演出班なのでその縁だろうね

岩松パパはオリンピック中止でてんやわんやなんだろうな

>>162
岩松は頭をバットで殴られてたよ。多分＊だんじゃないかなあ。

男は仕事に取り込まれすぎだろ。もっと気楽にいけよ

>>167
けっこう＊だよな
取り引き先に市ネを言われるとかやべーぞ

>>167
男女関係ないかと
恋人も自分のことすら顧みられなくなるほどのお金に対する責任感ってどっから来るんだろうな…
上司のパワハラで自＊てしまうタイプに多そう
麦の場合はどんどんイラスト価格下げられたことも影響あるのかな

3カット1000円はありえん
てか１カット1000円からありえん

>>172
ネット記事だとそんなもんだよ
でも麦くんの絵は人気出る絵柄だから
仕送り切られなくてもう少し頑張れればファンもついて上がったはず