陣内智則、松本人志との飲み会について語る：女性への不快な行為はなかった！

　お笑いタレントの陣内智則（49）が、14日放送のTBS系「アッコにおまかせ！」に出演。週刊文春の報道をめぐり、活動休止を発表したお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志について言及した。

　一連の文春では、スピードワゴンの小沢一敬やたむらけんじ、パンクブーブー・黒瀬純ら後輩芸人が松本を囲む飲み会を開催していたと報道。松本に女性を紹介していたと伝えている。
　
　陣内は「どういう会なのかまったく分からないですけど」と前置きし「僕が見てきた限りの松本さんとの食事会、飲み会というのは、やっぱりお笑い芸人なんで、女性を楽しませようと僕らもしてましたし、松本さんが女性に不快な思いをさせるような行為、行動はまったくなかったですし。僕たちが2人っきりにに仕向けるようなことも一切したことないんで。そこは僕の経験上、言いたいんですけど」と話した。

　その上で「ただ、密室になったときに、それは僕たちの知りえるところじゃない」とし、「密室でどういう会話になっていたかが問題だと思う」と指摘。「今回、被害を訴えている女性の方がいるので、その人の気持ちにもちろん尊重しながら慎重に寄り添っていきたいですし。松本さんが今回、こんなにレギュラーを休止してまで裁判をするって覚悟も僕は伝わるので、あとは何が真実なのか待つしかないかな」と心境を明かした。
東スポWEB

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