ホリエモン、コロナワクチンを信じ切ってる模様　副反応も「ある程度許容しないといけない」

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ホリエモン、ワクチンについて持論を展開　副反応も「ある程度許容しないといけない」


　「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏（33）が10日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。実業家・堀江貴文氏（49）がゲスト出演し「ワクチンは素晴らしいものなんですよ。疑いの余地なし」と持論を展開する場面があった。

　三崎氏は「コロナワクチンを打たない人は、なんでダメなんですか?」と投げかける。

　堀江氏は7月、自身のフェイスブックを更新し「一緒に仕事してた人が新コロのワクチン打たずに2回もまあまあひどい症状なってるの知って愕然としてる。それでも打たないって頭悪すぎ。社会悪。当然縁を切った」とし、音楽デュオを解散している。

　これに堀江氏が「なんでそこを疑問視するの?」と逆に問いかけると、三崎氏は「後遺症とか、体調悪くなったりして…」と答える。堀江氏は「それは、ある程度許容しないといけない」といい、ワクチンの普及により天然痘が撲滅した経緯について説明した。

　「だから、ワクチンは素晴らしいものなんですよ。疑いの余地なし」と言い切った堀江氏。「当然、副反応は出るし、運が悪かったら＊んですよ。他のワクチンで＊だり、重篤な副作用が出たり、後遺症が出る運の悪い人もいる。それは社会的に許容しましょうっていう話で。それが『公衆衛生』っていう考え方で、WHOもそれは世の中のスタンダードって」と、自身の私見を述べた。

　「今回の新型コロナウイルスのワクチンって、熱が出て全身の倦怠感ぐらいですむわけじゃん。そしたら、良い方じゃん?」とも語っていた。