新庄剛志監督、日本ハム新球場のサイズ問題に初言及「ファンが一番喜ぶと思って作った球場。分かって欲しい」「間違いなく大丈夫です」

【ファイターズ新球場問題】新庄監督「ファンが一番喜ぶと思って作った球場」


ファイターズの新球場「エスコンフィールド北海道」でいま起きている問題に、新庄監督が初めて言及しました。

新球場の工事はすでに９５％が完了していますが、ここに来て予想外の問題が浮上したのです。
公認野球規則の定める基準では、バックネットからホームベースまでの距離が１８．２８８メートル以上必要だと明記。

しかし、臨場感が“目玉のひとつ”である新球場はその距離が１５メートルしかなく、基準を満たしていないことがわかったのです。


秋季キャンプ中の新庄監督。

きのう、新球場についてー

「いま球団の方たちが懸命に対応していますけど、ファンの方たちが一番喜ばれる、そういう風な気持ちで作った球場というのは分かって欲しいな。俺が子どもだったら近くで見たいですよ。近くで見せたいという気持ちがあの作りだったわけで、あとは球団が対応しているので間違いなく大丈夫です」


世界でまだ見ぬボールパークを目指す「エスコンフィールド北海道」。
球団側は「現在、対応を協議している」とコメントしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eba7a3a7b837220f33e0ea48a5a58d3d80d99537



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