芸能界を引退する小島瑠璃子、結婚相手は2歳下のサウナ起業家

5/16(火) 4:00配信

サンケイスポーツ
結婚が発覚した小島。ひそかに人生を整えていた

タレント、小島瑠璃子（２９）が３月に２歳下の会社経営者と結婚していたことが１５日、分かった。ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。お相手はサウナ事業を手掛ける株式会社「Ｈａｂｉｔａｔ」の代表取締役、北村功太氏で、同サイトの取材に小島と結婚したことを認めている。中国留学を控える小島が２月末で所属事務所のホリプロを退社していたことも判明した。

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中国留学を表明していたこじるりが?極秘婚?していた。

同サイトによると、２人は共通の知人の紹介で知り合い、交際に発展。婚姻届を提出したのは今年３月で、北村氏が婿養子に入ったなど知り合いの証言を交えて報じている。

小島のハートを射止めた北村氏は、超高品質サウナの運営事業や温浴施設向けのデジタルサービスなどを手掛ける若手実業家。中国のクライアントから動画広告の仕事も請け負っており、小島の留学をバックアップしていたという。

小島は２０２０年７月末に人気漫画「キングダム」の作者、原泰久氏（４７）との熱愛が発覚。福岡市を拠点とする原氏と遠距離恋愛を続けていたが、コロナ禍により会う機会が激減。２１年６月には破局していた。

昨年８月には、中国での活動を見据えて中国の大学に留学することをＳＮＳで発表。「一度ゼロからチャレンジしてみようと思います」と決意をつづっていた。その際、２００９年に入った大手芸能事務所、ホリプロに所属したまま芸能活動を続けるとしていたが、すでに退所していたこともこの日、判明。小島の結婚について、ホリプロはサンケイスポーツの取材に同事務所は「２月末日で退社しており、プライバシーに関することはお話しできません」としている。ただ、小島を知る関係者によると、今後、拠点は中国に完全に移し、日本で活動は行わないという。

一方、北村氏は「文春オンライン」の取材に応じ、３月に結婚したことについて「事実です」と認めた。出会ったタイミングは前妻と婚姻関係にあった時期というが、「その後離婚をし、時間が経ってから交際をさせていただいたため前回の結婚との重複期間については明確に否定させて頂きます」と答えている。

小島は今月１９日に東京都内で開催される映画「再会長江」の舞台あいさつに登壇予定。自らの口で報告するか注目される。

■小島　瑠璃子（こじま・るりこ）　１９９３（平成５）年１２月２３日生まれ、２９歳。千葉県出身。２００９年に「第３４回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で応募した約３万４０００人からグランプリに輝き、芸能界デビュー。ＴＢＳ系「Ｓ☆１」や日本テレビ系「ヒルナンデス！」など数々のバラエティーや情報ニュース番組にレギュラー出演した。１５７センチ。

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