木下優樹菜、消えたいと思った過去を初告白！誹謗中傷に揺れながらも命を守り抜いた強い意志とは？

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木下優樹菜、“地獄”だった誹謗中傷「何回もふと、消えた方が良いかなとか思ったけど…」


　元タレントでYouTuberとして活動する木下優樹菜（35）が13日までにインスタグラムのストーリーズを更新。激しい誹謗（ひぼう）中傷を受けて「消えた方が良いかな」と考えるも思いとどまった過去を振り返り、「くそみたいなヤツらの為に　そんな選択しないで」と思いをつづった。

　タレントryuchell（りゅうちぇる）さんの訃報が流れる中、木下は「メディアの煽りや、何もしらないくせに、あたかもなコメントをコメンテーターとして発するあの人やあの人やあの方」と不信感をあらわに。「誹謗中傷くらいまくった私は本当に気持ちがわかりすぎる」とつづった。

　「535万人いた優樹菜のインスタ、引退するまで活動休止中全部誹謗中傷見てたよ。すごいんだから　地獄」と回想。

　「何回もふと、消えた方が良いかなとか思ったけど、朝、目が覚めないママを見たときの娘たちの気持ちを考えちゃって、無理だったし」と、遺される子どものことを思って自殺を思いとどまったことを明かし、「てゆうか、くそみたいなヤツらの為に　そんな選択しないで。ておもうよ」とつづった。