おぎやはぎ小木が明かす、松本人志の「文春砲」に対する心境とは？

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お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明（52歳）が、12月28日に放送されたラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」（TBSラジオ）に出演。ダウンタウン・松本人志が週刊文春の直撃を受けたにも関わらず、「M-1グランプリ」の審査員を務めたことについて、「もうシロだなと思った。堂々としてるから」と語った。

番組冒頭、おぎやはぎ・矢作兼が「いやあ、参りましたね」と話し、小木も「どうしようかなぁ、本当、参ったよ。松ちゃんでしょ。今日の放送は」と、ダウンタウン・松本人志に関する週刊文春の報道について触れる。
矢作が「ちょっと手に負えない問題」であるため「もっと話しやすい話にしよう」「M-1に。一応、松本さんも出てんだし」と話題を「M-1 グランプリ」に切り替えて話し始めると、小木は「前々日にもう受けてたんだよね。（文春の）取材を。で、あの『M-1』であの感じ出せんだよ？ あれは凄いな、もうシロだなと思った。堂々としてるから。いや、だから凄いと思った。俺だったらあそこもう無理だもん。ビクビクしちゃって、もうそんな、それどころじゃないから。全然違う。やっぱすごい」と語った。