霜降り明星・粗品が語る「芸能界の闇」とは？

 

 

 

 

お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品さんが、自身のYouTubeチャンネルで芸能界の“闇”に触れた場面が話題を集めています。今回、粗品さんは人気企画「1人賛否」に挑戦し、ネットニュースに対して偏った意見を避けながらも、独自の視点を展開しました。その中で取り上げられたのが「VTuber湊あくあのホロライブ卒業」についてです。

VTuberの卒業と業界の裏側
湊あくあさんが配信中に“不穏な発言”をしたことで、突然の卒業発表にネット上では驚きと動揺が広がりました。この出来事に関連し、配信者のksonさんがX（旧ツイッター）で、インターネットや社会全般において「表向きだけ良い人で、裏では非人道的な行動をしている人が評価されることが多い」と批判的な意見を発信。それに対して粗品さんも共感を示しました。

粗品のコメント「芸能界も同じ」
粗品さんは「ksonさんの言うことは芸能界でもよくある話だ」とコメント。「ただ誰にも嫌われたくない“芯のない道化師”ばかり」と指摘し、実際には、世間が評価する人物が裏では問題を抱えていたり、逆に悪く言われている人が真実ではないケースが多いと述べています。彼は、「みんなが崇める人が実はヤバい人で、みんなが批判する人が実はそうではない」という現実があるとし、「芸能界は見えているものが全てではない」という芸能界の裏側を示唆しました。

ユーザーの反応と考察
この発言は多くの視聴者の共感を呼び、SNS上でも話題となっています。芸能界やインターネットの世界は表と裏が異なることがしばしばあり、その現実に対する粗品さんの率直な言葉は、業界の複雑さを浮き彫りにしています。

今回のコメントは、ただのエンターテインメントとしての発言に留まらず、視聴者にとって「社会の裏側」を考えるきっかけともなったようです。

 

POSTED COMMENT

1. 匿名 より:

   2024年8月22日 16:57

   芸能人だとちょっと進学校出身だったりちょっとスポーツ出来たりすると過剰に達褒め称えられる
   芸能人バイアスがなければそんなことはありえないだろうということがよく起きる
   言葉は悪いが芸能界はB層向けに特化した環境になっている

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