ヤクザと家族 The Familyが公開スタート　これが綾野剛の集大成

1999年、2005年、2019年－－。
3つの時代で見つめる、一人の男とその【家族・ファミリー】の壮大な物語。
劇場公開日 2021年1月29日　136分　PG12

公式サイト
https://yakuzatokazoku.com/

監督・脚本　藤井道人

山本賢治　綾野剛
柴咲博　舘ひろし
工藤由香　尾野真千子
中村努　北村有起哉
細野竜太　市原隼人
木村翼　磯村勇斗
竹田誠　菅田俊
豊島徹也　康すおん
大原幸平　二ノ宮隆太郎
川山礼二　駿河太郎
大迫和彦　岩松了
補加藤雅敏　豊原功補
木村愛子　寺島しのぶ

公式Ｔｗｉｔｔｅｒ
https://twitter.com/yakuzatokazokuf
週刊ヤクザと家族
https://www.youtube.com/playlist?list=PLSPZ7Zl6TLM_NlMsHgZG6EJz7OIcD_58b
上映劇場
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=yakuzatokazoku
予告編

横浜流星　コメント

魂がえぐられました。
人間臭く、とてもエモーショナルで感情がわけわからなくなりました。
皆さんの作品への熱量を感じ、自分もあの世界に入って皆さんと共に生きたいと思いましたし、
これから先も心に残る大好きな作品です。

壮大な竜二みたいなもんか

試写の感想読むとかなり評判がいい
期待している

藤井作品にハズレなし
初期作品「Shake Hands」無料で見れるよ

前評判はいいね

1月29日（金）13:10の回（上映終了後　舞台挨拶生中継）
登壇者：綾野剛、舘ひろし、磯村勇斗、小宮山莉渚、藤井道人監督

評論家からの評価も高いな
新聞記者イマイチだったけどこれは面白そう

>>12
>>14
自分も新聞記者、世間の評価と違ってイマイチだった
田中哲司とか悪者側の公務員の描き方、青白い照明の当て方だったりがリアリティーが終始なくて気になった

見て良かったー

このあと中継付きの回見てくる
藤井監督作品は製作順だと青の帰り道以降見てるけど
新聞記者だけ面白くなかったな

題名もテーマ性もストーリーも落ちもＶシネレベル
映像、カメラワークのクオリティだけは高い

>>16
随分ハイクオリティなVシネだなや

>>22
日本のＶシネマってタランティーノが崇拝してるくらい尖っていたんだよ
>>16は褒めてんだろ

ヤクザ肯定って感じで見る気しない

まあ多分観るけどその辺はちょい気になってる

ヤクザ肯定ではないよ
ヤクザの名を借りたヒューマンドラマだし
綾野演じる山本の人生の哀しさとファミリー愛を追うドラマ
これ見て俺もヤクザになろ！とは誰も思えんだろう
同情はするかも知れんが

>>19
まぁその道選んだのは本人だからアレだけど
もう辞めて一からまっさらに頑張ろうとしてる人にとっては不憫に思うね

>>20
山本の場合は元々世間に居場所がない若者が流れついたみたいな感じで尚更哀しい
綾野の演技ってか持ってる雰囲気のせいかも知れんが最後まで見たら労ってやりたくなる

映像だけは低レベル邦画界にもこういう映像とれる撮影監督がいるんだなと関心してしまった
ストーリー自体はどうせ主人公＊んだろうなあ、お涙頂戴で終わるんだうなあと思って見に行ったら
案の定の落ちで終わったのでやっぱ邦画クオリティだなと思った

>>23

でも定番を崩さないのも意図的かもよ?
継承ねぇとは思ったがください

>>24

ください→×

磯村が良かった
市原オチがなぁ…ありきたりというか
映画そのものとしてはいいと思うけどね

ラストのラストで救われた気がした

そりゃあ冒頭で主人公が海に沈んでいくシーンから入ってるからアレで＊なかったら何だよってなるでしょ

>>28
ボーンアルティメイタム

>>30
アレはほぼ超人だから…w

良かった良かった
オノマチの女子大生が老けてる以外は何の欠点も見つからない
＊真面目ヤクザの北村有起哉と＊ヤクザの駿河太郎も良かったが
市原隼人は歴代市原隼人の中で１番良かったんじゃないかな

挨拶中継の綾野剛が異常なテンション(笑)

市原の小物感がリアルだったな
すぐ手出しちゃうあたり
オノマチの女子大生は無理がありすぎたけど14年後を考えたらまあそうなのかなというキャスティング

>>32
北村さん切なかったねぇ…
挙動不審な綾野かわいすぎたわ

翼とアヤが出会ったことでちょっと救われたかなと思ったよ
綾野は安定して良いしなんか救ってあげたくなる雰囲気出すの上手いよなあw
磯村こういう役合う、特に最後の表情が何とも言えなく良かった、アヤ役の子も雰囲気ある
上でも言われてるけど北村さん良かった
＊まじめだからこそ落ちていくってこういうことだよな

尾野真千子の老けてる女子大生に劇中でもツッコミいれてたな(笑)

北村有起哉は絶対裏切ると思ってたけど、いい兄貴分だった

というかラストの綾野は警察来てるのによく埠頭行けたな…

舘ひろしと尾野真千子と寺島しのぶは、他の役者でもよかったんじゃないかと思いました。
その他の役者が適役だっただけに。

綾野剛と磯村は兄弟役でもいけそうだな
輪郭が大体同じだった

板住人大絶賛でﾜﾗﾀ
みんなが言うようにキャスト全員がキャラ立ちしてるのはまるで「初恋」を観たときの感じ
それでいて社会派要素をちゃんと取り入れている
「新聞記者」と言うより「デイアンドナイト」を継承しているな
最後にほんのわずかな希望を指し示しているのも

ヤクザを美化しているというか、まるで暴対法の被害者のように描かれてるのは気になる。
本物のヤクザはあんな気の良い親分子分じゃねーだろうし。ま、映画だからね。
とはいえ現実のヤクザを考えるとやっぱり引っかかるよ。

半分ざまぁって思いながら観てたから美化とは感じなかったな

ヤクザ賛美でもなんでもないよね
結局ヤクザだったことで不幸に向かってるし
これ見てヤクザかっけーとか思うやつは頭おかしい

翼がああなって山本は責任感じてたと思う
翼とあやが出会ったのは救いなのか不幸の継承なのか

>>45-46
ケン坊が良い人で時代の被害者のように描いた終わらせ方は充分に美化だと思うよ。

>>53
こんな風に生きて＊でいったけどその場その場では人に恵まれてた
でもやっぱりヤクザになんかなるからこうなった、としか
それは本人もわかっていたことだし
時代の被害者とまでは思わんかった
むしろ翼の未来もうっすら見えてしまうバッドエンド要素もある

良かったけど
最後岩松さんが天下りして
ラジオ体操しなきゃ物足りないｗ
後味悪い実録物ばっか見てると
こうなるなｗ

彩が翼に惹かれてしまう未来が容易に予想出来て悩ましいな
別作品として二人のその後を見てみたい気もするが
多分設定上は10歳差無いくらいだよね

バイク乗りに銃撃されるシーンの長回しはアルフォンソ・キュアロンの『トゥモロー・ワールド』を思い出した

>>51
ゴッドファーザーだなまるで

演出が陳腐で只々タルい。そして綾野剛に雄としての迫力が全く感じられなかった。「そこのみにて光り輝く」や「武曲」ではとても良かったのに。頑張って低い声でドスきかせてるのとか、もう、見るに耐えない。

>>54
別に雄み感じさせなきゃならん役じゃなかったからな
むしろ人生の不条理さや悲哀を全て背負わされたような役だろ
ヤクザ設定で明るい声で喋られてもおかしいし山本綾野は自分は非常に良かった

雄みが足りんと言えば舘ひろしの方が気になった
渋くてかっこいいんだがヤクザの親分的な凄みはイマイチ欠けてて説得力不足

>>56
実際ヤクザの親分も色々な人がいるだろうけど

観て来た
ガッツリヤクザ映画だったそりゃそうか正しく今ならではの話だね

ヤクザ界にも○カッター？みたいなのがいて笑ってしまったｗ
流石に足洗ったのに元ヤクザだからと言ってクビにさせたりするのはちょっとな・・・

年代毎に画角が変わってたらしいけど、気づかなかった…

「公務員社宅」も知らないでツッコミ入れてもな
うちの妹も役所を「会社」と呼んでるわ
ヤクザのバ○ッターって、処理場のアイツは素人さんだ
特例で雇ってもらった綾野剛と場内で暴力ざた起こした市原隼人
文句言う前にちっと考えろ