大坂なおみ、「195kmサーブ」を生みだす原動力として肉体改造した結果“腹ぽちゃ”に

2/18(木) 6:03
SmartFLASH

大坂なおみ、全豪4強入りの原動力「195kmサーブ」を生んだ“腹ぽちゃ”肉体改造
1月29日、エキシビションマッチでセリーナ・ウィリアムズに敗れた大坂。体にボリュームが……（写真・AFP／アフロ）
　大坂なおみ（23）が絶好調だ。2月8日に始まったテニスの全豪オープン。4度めのグランドスラム制覇に向け、世界ランク3位の大坂は、1回戦で同39位のアナスタシア・パブリュチェンコワ（29）をわずか68分のストレートで退けると、続く2回戦、3回戦、4回戦と順調に勝ち進み、2月16日には準々決勝にストレートで勝ち、4強入りを果たした。準決勝は、2月18日だ。

　大坂は前哨戦の大会・ギプスランド・トロフィーで、肩の違和感から準決勝を棄権して、周囲を慌てさせたのだが……。

「この快進撃を目にすれば、前哨戦の棄権は、全豪に照準を合わせてのことだったのだと納得できます」と語るのは、「テニスジャーナル」元編集長の井山夏生氏（60）だ。

「全豪OPの戦いぶりを見ると、肩の不安を感じさせないどころか、大坂なおみのテニス人生のなかで、もっともいいテニスを見せているのではないでしょうか。1回戦のパブリュチェンコワは簡単な相手ではなかったですが、終始、圧倒していましたからね」

　今大会で大坂は、ほかにもいい意味で周囲の予想を裏切ったことがある。「脂肪もいとわない、攻めの “体重アップ” ですよ」と語るのは、スポーツ紙記者だ。

「大坂は、エキシビションマッチでセパレートタイプのウエアを着ていました。そこで注目を集めたのが、大坂の『おなか』です。柔らかな脂肪に包まれたおなかが、ぶるんぶるんと揺れていたんです。

　2019年に大坂が全豪OPを制し、世界ランク1位になった際は、彼女はハードなトレーニングで体を相当絞っていました。そのため今回は、調整不足なのではないかと心配されていたのです。しかし、ふたを開ければ時速195kmの豪快サーブがこの体のおかげで繰り出されています。むしろ、この “肉” 体改造は大成功でした」

　前出の井山氏も、大坂のボディを絶賛する。

「たしかに、二の腕も太くなっているし、全体的に体が大きくなった印象はありますね。でも、それがオーバーウエイトだとは思いません。その証拠に、フットワークが素晴らしく、届かないと思ったボールにも鋭く反応しています」

　大坂のフットワークの進歩には、2020年6月に専属トレーナーに就任した中村豊氏（48）の存在が大きいという。同氏は、かつての世界ランク1位、マリア・シャラポワ氏（33）のトレーナーを務めたことでも知られている。

「彼が担当するようになって体は大きくなったのですが、それと同時に体が柔らかくもなっています。踏ん張るときに股を大きく広げられるようになり、以前は無理だったボールにも追いつくことができるようになったんです」

　もうひとつ、井山氏が今大会の大坂の特徴として挙げるのが「踏み込みの強さ」だ。

「全豪のようなハードコートでは、踏み込んだときに足元が『キュッ、キュッ』と鳴ることがありますが、これは強く踏み込まないと鳴らない音です。

　今大会で、大坂の足元からこの音がよく出るんです。それだけ強く踏み込めているということです。逆に、怪我とコロナから復活した錦織圭（31・全豪1回戦負け）は、この音が少なかったです」

　大坂には、世界の女子テニス界で頭ひとつ抜け出す実力があると、井山氏は断言する。

「大坂は、体が大きくなったことで、パワーもさらにつきました。サーブ、フォアハンド、バックのすべてで力強さが増しています。このままいけば、1990年代前半にグランドスラム9勝を果たしたモニカ・セレシュ氏（47）の領域にいけるかもしれません」

“腹ぽちゃスマッシュ” で、天下をとれ！


写真・AFP／アフロ

（週刊FLASH　2021年3月1日号）


（出典 amd-pctr.c.yimg.jp）

https://news.yahoo.co.jp/articles/3bf1710f9f988326be1b5aa04175b503c965e54b

>>1
テニスとかダッシュ力が命だから
サッカー以上に体を引き締める必要があるスポーツだと思っていたけど
いろいろとなおみは革命的だな

この身体で、よく動けるねｗ
肉離れみたいな故障するかも？

>>5
若さの所以だろうね
年取ったら壊れてくるかも

欧米でこんな記事を書いたら完全にセクハラで廃刊。

>>8
肉体について書かれるのが嫌ならアスリート辞めたら？
しかも全然セクシャルな内容じゃないじゃん
顔がアレすぎてその手の期待してるファンも居ないw

>>14
腹ぽちゃってルッキズム的な悪意だろ

日本人だというが、実質的にはアメリカ人だろ。

>>10
応援する理由が全くないね
血と国籍だけで応援って、そんなのガチウヨじゃん

>>15
＞血と国籍だけで応援って、そんなのガチウヨじゃん
俺のことだなwww

波動球全盛期って感じか

なおみちゃんWikipedia体重までは書いてないと思ったら75kgだって(笑)
まあ180cmだし筋肉の量は男並みだろうし、少しくらい腹ぽちゃでも全然大丈夫

>>20
180センチもあるんだ！

>>65
女子テニスの世界トップレベルでは普通なのかもね

もっと筋力トレーニングして体重を絞れば
体の切れもフットワークもさらに改善すると
思うわ。

まだまだ進化の余地を残してる。
大きな故障が無ければ、今後10年で
女子プロテニス史に名が残る成績を
あげる事は間違いないわ。

ボールの最高速って190出るか出ないかが限界じゃないの？

>>26
男子のズベレフやらキリオスなら230キロくらいのサーブ打ってくるんじゃないか
それでもラオニッチのサーブをジョコは何となく読めると言って返してくるからスピードが全てではないけど

日本語まったくしゃべれないのに日本人選手といわれても・・・

>>27
ありがとうございますくらいは言ってるけど

>>27
名前が日本人だからいい
日本国籍で名前が外人だと違和感

時代はパワーテニス　サーブが弱い選手は上がってこれない
パワーリフティングと同じように体重ある選手が強いサーブが打てる
シングル23勝してるセリーナが全てだよ

お腹お尻はしっかりあるのに膝下、足首は細くて羨ましい

初優勝した時は「躍進の鍵は減量」みたいなこトラック言ってたじゃん

西武ライオンズのおかわり君みたいなものか
筋力って脂肪がついた方が増えやすいからな
動けるデブって有る意味最強なんだよ

195キロってコリより速いやん

痩せて強くなったって言ってたけど
今はパワーが乗って破壊力ましてるな

相撲取りでもヒザとか足首やらかして引退とかあるからなー(´・ω・`)

なんでこの子は腹回りだけブヨブヨなの？

コート外の活動は兎も角コート内でのプレイは凄く好き
パワーとテクニック両方兼ね備えてるし観ていて楽しい

野球とテニスはポッチャリするとうんたらみたいな選手が多いな
野球はともかく、テニス太りすぎると動けなくなるんじゃないか？

他の一流どころは絞ってるわけだからそこには理由があるんだろ
膝が爆発するで

テニスって、細くひょろい体型より、セリーナやなおみのように、パワフルが勝てるということだね。肉体が筋肉大盛りな人が残るんだよ。

>>58
てか結局ゴリラが勝つ
それだけの話

錦織が切った中村トレーナーは有能だってしれてたのに
そんで新しいトレーナーは全くもって無能

かつて人類最強だったヒョードルも格闘家とは思えない体型にも関わらず恐ろしいスピードを誇っていたからな、体型は人それぞれ理想の形があるのかもしれん

子どものころの体型に戻った感じ。
パワーは出るのかな、走りが遅くなってるね。
大坂はうんちくめいた説教が多くてアホじゃないかと思う。

NBCの五輪に対する影響力は大坂とは関係ない。
頭くるってるのがいるな。
敢えていえばNBCに大坂が利用されたのはあるだろう。
日本たたきを日本代表にさせると言う意味で。

テニス界もアフリカ系が支配的になっていくのかと思いきや、案外そうでもないな
トップ選手はウィリアム姉妹と大坂くらいしか見かけないし…

肉体的にはアフリカ系に向いてると思うが、これは養成にカネと時間がかかること、つまり敷居が高いからなのか
水泳にも少ないが、あれは差別から来てるのかも知れないな

と、大坂を見ているといろいろ考えさせられる

あの体で良く動けると感心して見てた