ユーチューバー・ヒカキンが能登半島地震の被災者支援に1000万円寄付！募金の呼びかけが話題に

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新婚のHIKAKIN（ヒカキン）が1000万円寄付「いっしょに募金しませんか？」能登半島地震で呼びかけ


　チャンネル登録者数１２３０万人の人気ユーチューバー「ＨＩＫＡＫＩＮ（ヒカキン）」が３日のＳＮＳとＹｏｕＴｕｂｅで、１日に発生した能登半島地震の被害に対し１０００万円を寄付することを表明し、「一緒に募金しませんか」と呼び掛けた。

　１月１日に３０代の一般女性との結婚を発表し、話題になったヒカキンはインスタグラムのストーリーズで「【１０００万円募金します】令和６年能登半島地震にヒカキンと一緒に募金しませんか」とメッセージを発信。

　地震発生を受け、急きょ撮影したＹｏｕＴｕｂｅ動画の中で「この動画では、地震についての情報や支援募金の方法を、実際に僕が募金するところをお見せながら、動画でお届けできればと思っております」などと説明。

　さらに出身地の新潟県の実家に住む母親の様子を気遣う視聴者に感謝し、母親は無事だったが家の中の家具が倒れ、テレビが壊れたと連絡があったことを明かした。

　今できることとして「募金、フェイクニュースを拡散しないこと、被災者に言葉をかけてあげること」の３つを挙げ、実際にスマホの画面を見せて「ヤフーネット募金」に１０００万円を募金する様子を実況した。